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Channel: アヴァンギャルド精神世界
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明智光秀と豊臣秀吉談合して信長を討つ

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◎時代を変えるギア・チェンジ

出口王仁三郎は、亀岡市の教団本部が明智光秀の居城である亀山城であることを承知の上で購入した。

出口王仁三郎の前世の一つが、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三つミックスの三つの御魂であることも表明している。その証拠に織田信長は本能寺で阿野の局に後から薙刀でものをも言はず殺められたので、いまでも背後に女性が回るとぶるぶる震えると語る。

複数の霊のミックスが一体として転生は、転生としてあるものだ。

明智光秀は謀略にたけ、天下の謀臣であって、本能寺の変後に自分への諸将の支持が集まらなかったとか愚図愚図しているうちに中国大返しの秀吉に撃ち取られたことになって、第一級の謀略家らしからぬ行動だと評価されている。

ところが光秀は、織田信長を誅殺した後に、日本の武家の棟梁として立つことは最初から難しいと考え、事前に本能寺の変後の始末を秀吉と調整していた。そこで、光秀は千利休として世に出ることとして、顔を衆目に晒す必要のない狭い茶室で、フィクサーとして生き延びることになった。これが出口王仁三郎説(水鏡)。

水鏡では千利休=明智光秀説は、『千家に伝わる一子相伝の大秘密』である由。

ノアは破壊、ナオは復興。これになぞらえれば、信長は破壊、秀吉は破壊から復興へのギア・チェンジ、家康は復興と見える。

ただ、霊界物語の最初の方で家康(時川安家)
を見かけたという話を出して来ているのはどういうつもりなのだろうか。

時代の変わり目には、秀吉、隆盛のような一等星の人物が必ず出てくる。もう出ているのだろう。

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