◎出口王仁三郎の説明
偉大なクンダリーニ・ヨーギ(行者)でもある出口王仁三郎の幽体離脱の定義です。
これは、霊眼でもって死のプロセスを観察したものと思われるが、何も知らずにいきなり幽体離脱した前の記事の四国の某氏の描写とは異なり、確信をもった一般的幽体離脱の説明として呈示してきているような印象を受ける。
『霊肉脱離の状態は、善霊の場合は頭から脱け出し、次に胴体、手足と順次に脱け出して霊体を形づくり全部脱離したとき、すっくと立ち上がる、そのとき現在までの肉体に相対してそれを見守りつつすこしも怪しまぬ、他人を見るような態度になっている。
悪霊の場合には、足から一番に脱離を初め、胴、手、頭と順々に離れて来て、最後に頭が分離するや否や霊体はするするとすべって、奈落の底に堕ちて行くのである。』
(霊肉脱離/月鏡/出口王仁三郎/天声社から引用)
霊界に到りて人は驚かん 依然と命のつづけるを見て(出口王仁三郎)
人間の命の不老不死なるを悟れば この世に恐るるものなし(同)
現界の短き命をいたずらに 欲に曇らすは大損なりけり(同)
理屈でもって霊魂の不老不死を理解したとしても、はたして本当に自分が死ぬことを恐れないかと言えば、怖いに決まっているので、そんなに簡単には、命が不老不死であることを納得できないものである。本当にそれを納得できるシチュエーションは、あるのだろうか。
【チャクラと七つの身体−194】
◎アストラル体−63
2.アストラル体の性質−44
3.死のプロセスとアストラル-4 幽体離脱のステップ−3
(ザ・ジャンプ・アウト248)
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偉大なクンダリーニ・ヨーギ(行者)でもある出口王仁三郎の幽体離脱の定義です。
これは、霊眼でもって死のプロセスを観察したものと思われるが、何も知らずにいきなり幽体離脱した前の記事の四国の某氏の描写とは異なり、確信をもった一般的幽体離脱の説明として呈示してきているような印象を受ける。
『霊肉脱離の状態は、善霊の場合は頭から脱け出し、次に胴体、手足と順次に脱け出して霊体を形づくり全部脱離したとき、すっくと立ち上がる、そのとき現在までの肉体に相対してそれを見守りつつすこしも怪しまぬ、他人を見るような態度になっている。
悪霊の場合には、足から一番に脱離を初め、胴、手、頭と順々に離れて来て、最後に頭が分離するや否や霊体はするするとすべって、奈落の底に堕ちて行くのである。』
(霊肉脱離/月鏡/出口王仁三郎/天声社から引用)
霊界に到りて人は驚かん 依然と命のつづけるを見て(出口王仁三郎)
人間の命の不老不死なるを悟れば この世に恐るるものなし(同)
現界の短き命をいたずらに 欲に曇らすは大損なりけり(同)
理屈でもって霊魂の不老不死を理解したとしても、はたして本当に自分が死ぬことを恐れないかと言えば、怖いに決まっているので、そんなに簡単には、命が不老不死であることを納得できないものである。本当にそれを納得できるシチュエーションは、あるのだろうか。
【チャクラと七つの身体−194】
◎アストラル体−63
2.アストラル体の性質−44
3.死のプロセスとアストラル-4 幽体離脱のステップ−3
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