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Channel: アヴァンギャルド精神世界
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虚無を見るあるいは死を恐怖する

◎非現実的な妄想 自我が最高レベルに発達した人間にとって、死から逃れられないということは、この上のない恐怖である。死からは誰も逃れられない。それが証拠に釈迦もイエス・キリストもとっくに死んでしまって、自分たちも死から逃れられなかった。釈迦もイエスも、あなたが死から逃れることから助けてくれるどころではなかったのだ。...

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アトランティスのアウトライン

◎ポスト・アトランティス 今の時代は、近代西欧文明が席巻していて、言語も英語が世界語となっており、英語を話さずんば人に非ずという具合だ。1万2千年前のアトランティス末期も世界をアトランティス文明が席巻していて、世界宗教たるアトランティス密教が、世界の宗教のイニシアティブを握っていたという説がある。...

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現代文明のアウトライン

◎火と水による滅亡 人類が、現実だと考えているこの現代文明は、無数にある意識レベルの一つに過ぎず、何か特別に優れたところがあるわけではない。 アトランティス以降の精神的発展の時間軸は、現代文明のテーマとされる社会性のセンターであるマニピュラ・チャクラからアナハタ・チャクラへの進化であり、この間のインターバルは1万2千年。...

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民族毒物学者がマリア・サビナに会う

◎死の恐怖 これは「ガマの油からLSDまで/石川元助/第三書館」という本に出ている話。 民族毒物学者の石川元助氏が、メキシコでソーマ・シャーマニズムで有名なマリア・サビナのキノコ・セッションに参加した。キノコはシロシビンを含有するテオナナカトル。...

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日本の行く末のアウトライン

◎落ちるところまで落ちる...

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達磨の徹底ぶり

◎一念も動きようのないところ 達磨の二入四行論は、厳しい。 有余涅槃(肉身を残したまま現世に解放を得る)をもまだまだであるとし、菩薩の修行を完成した者でもまが至っていないとし、超能力をすべて備え功徳を具備し生きとし生けるものを救済し終わって涅槃に入った人をも覚者であるとは認めない。 意識する心が静まらない限りすべてが妄想であって、夢であるとする。 ここまで言わないとたどり着けないのだろう。...

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スワジスターナとヴィシュダ

◎金持ちがラクダで通る針の穴 チャクラはメンタル体以下のそれぞれのボディにあるが、 本山博によると、スワジスターナ・チャクラとヴィシュダ・チャクラは関係が深いとする。...

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一休の閻浮樹

◎サハスラーラは根、足元に枝葉 一休の狂雲集から。彼が絶対的なものを持って日常を過ごしていることを表現している閻浮樹の漢詩。 閻浮樹 乾坤に逼塞し 葉々枝々 我が脚跟。 太極 梅花 紙窓の外、 暗香疎影 月黄昏 閻浮樹は天地をふさぎ、 葉も枝もわしの足もとにある 宇宙を象徴する梅花は紙障子の外にあって、 ひそかな香りとまばらな影を黄昏の月が浮かび上がらせている。...

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ブラフマンをなぞる

◎有であるとも非有であるとも言えない ブラフマン、ニルヴァーナは、もともと言葉では表しえないものだが、古代インドではどのように表現されているのだろうか。これは哲人シャンカラのまとめから抜粋した。 『生まれることもなく、死ぬこともない。 それは有であるとも非有であるとも言えない。 無始であるから、属性を持たないから。 この一切万有は実にブラフマンである。 「そうではない。そうではない。」...

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狂人のアストラル体あるいは精霊

◎神を信じ、神にあるもののみがそれを語れる アストラル体あるいは精霊は、永遠不壊ではなく、天人五衰というようについには衰亡するものである。 まずダンテス・ダイジ。 『A「自分に合わなかったやり方でね、無明を払おうとした場合どうなるんですか?」 ダン「うーん、自分に合わなかったものだったら止めちゃうだろう、その内に、うん。」 A 「よくあの、真言なんかで気の狂う人いるじゃないですか?」...

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ジェジェジェ、2020年の日本地図

◎2020年日本は中国の一省一自治区となるか これは、中国外交部から流出したという2020年の日本地図(撃論ムック「迷走日本の行方」の巻頭ページから拝借しました)。 これを見た途端、思わずジェジェジェと叫んでしまった(NHKの朝ドラのあまちゃん見てますか)。 何に驚いたかといえば、尖閣や沖縄が中国領になっているのはともかくとして、きっちり尾張半田で分かれているからである。...

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公案に始まり公案を忘れる

◎趙州が大蔵経を読み終える あるオバさんが、禅僧趙州に大枚のお布施をして、大蔵経を読んでくれるようにお願いした。 すると趙州は、禅床を下りて僧堂を一巡すると、おもむろに言った、「大蔵経を読み終わった」と。 趙州の使いの者がオバさんのところに戻ってきてそのことを伝えた。 オバさん『さっき大蔵経を読むのをお願いしたのだが、どうして和尚は半分しか読まなかったのだろう。』...

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ダンテス・ダイジの見性三発

◎心ある道 ダンテス・ダイジが、見性したのは、3度ある。著作で自分で書いているのは、3回目の見性であって、その前に2回あったと自分で語っている。(出所:素直になる/渡辺郁夫編集/P110)...

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公案の効果と只管打坐の効果

◎悟りを開く原因 公案をひたすら押し詰めていけば、開けるところがある。しかし、正法眼蔵随聞記の六には、覚醒のための効果は、本当のところ、公案との苦闘ではなくて、只管打坐にあるという道元の見解が述べられる。...

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教え切らない、説き切らない

◎優れた悟りも言葉にした途端に腐る 禅僧洞山は、南泉和尚と雲巌和尚の二人に師事し、それぞれ指導を受けたが、南泉和尚は洞山にすべて教え切ったのに対し、雲巌和尚は洞山に教え切ることはなかった。 洞山は、南泉のところでは、至れりつくせりで、その実力を認められていたが、結局大悟できなかった。...

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つっぱる感じの臨済禅から愛へ

◎神の心は石ころの心 禅の久松真一の著書を久々に読んで、禅の窮極は本来の自己を悟ることであると、堂々とけれん味もなく書いているのを見て、面はゆくなった。そういえば鈴木大拙もこんな文章だった。 こんな風だから臨済禅はツッパッた感じがするのだなと思った。 そこには、愛・大慈大悲から流れ出てくるそこはかとないやさしさ、なつかしさなどは、少なくとも表面には表れていない。...

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みろくの世に宗教があってたまるか

◎覚醒したから生き残るというものでもない 「みろくの世に宗教があってたまるか」とは出口王仁三郎の言である。みろくの世とは世の大峠、アセンション、最後の審判を経た後の千年王国、地上楽園、水晶身魂の世の時代のことで、まもなくである。...

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ダニエル書の予言

◎神国日本人はより厳しく覚醒を求められる 旧約聖書のダニエル書のネブガドネザル王の夢をユダヤ人ダニエルが解釈した。 『王よ、あなたは一つの大いなる像が、あなたの前に立っているのを見られました。その像は大きく、非常に光り輝いて、恐ろしい外観をもっていました。その像の頭は純金、胸と両腕とは銀、腹と、ももとは青銅、すねは鉄、足の一部は鉄、一部は粘土です。...

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スマホを見ながら前を注意しないで歩く人達

◎現代人と自己催眠性トランス予備軍 人間が意識レベルを低下させる手法は明治時代でも多数あって、催眠性トランスみたいなものを引き起こす手段はいくらでもあった。出口王仁三郎のいう帰神は、深いトランスに持っていったところで、幽の幽=天御中主神を憑依させようというものであるが、類似した催眠術や降神術、降霊術などでは決してうまくいかないことを述べている。...

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メディテーション・コンプレックス

◎単一ではないメソッド...

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