◎えらまれし人をあつむる笛の音の
次の時代に生き残った人が選民である。その時代は日本全体で2百万人なのかもしれないが・・・・。
次なる千年王国での選民の描写は、このいろは歌に尽きる。
えらまれし人のみ住める神の世は、戦ひも無く暗みも無く、
苦しみ迷ふ人も無く、饑え凍えたる人も無き、天明けく地豊に、
見る人毎に神心、曲津の潜む蔭も無し。
齢も長く病無く、眼涼しく顔清く、現世幽界隔て無く、
澄み渡りたる世の中に、残る身魂の楽しけれ。
(いろは神歌)
クリスタルに澄み渡る次の時代に生き残る身魂の楽しいことである。
出口王仁三郎の霊界物語の余白歌から
えらまれし人をあつむる笛の音の 耳に入るまでみがかせたまへ
(霊界物語第61巻11章)
その笛の音は鳴り続けているが・・・・。
えらまれし神の柱を押し込めし 曲の亡ぶる時は近めり
(霊界物語第14巻第四章)
邪悪の滅亡など夢物語と考えている人の多いことよ。
人は神の子神の民 神より外に頼るべき
力も柱も世にあらじ ほめよたたへよ神の恩
(霊界物語61巻5章)
この無力さの自覚と無欲から感謝報恩が出てくるのであって、自分の都合・自分のメリットから出てくる感謝報恩は別のもの。
出口王仁三郎の玉鏡では、太古の選民は、スの言霊の民であり、セム族であると。セム族とは、日本人、朝鮮人、満洲人、蒙古人、コーカス人、ユダヤ人等のことだが、太古のことゆえ、また相当混血も進んでいるので、今更それに拘泥する時代ではあるまい。
神の民とえりぬかれたる国人の さすらひの夢も今は醒めけり。
(霊界物語第62巻22章)
また日本は神国と自称するが、日本民族は神の選民であるとおごることがない。
次の時代に生き残った人が選民である。その時代は日本全体で2百万人なのかもしれないが・・・・。
次なる千年王国での選民の描写は、このいろは歌に尽きる。
えらまれし人のみ住める神の世は、戦ひも無く暗みも無く、
苦しみ迷ふ人も無く、饑え凍えたる人も無き、天明けく地豊に、
見る人毎に神心、曲津の潜む蔭も無し。
齢も長く病無く、眼涼しく顔清く、現世幽界隔て無く、
澄み渡りたる世の中に、残る身魂の楽しけれ。
(いろは神歌)
クリスタルに澄み渡る次の時代に生き残る身魂の楽しいことである。
出口王仁三郎の霊界物語の余白歌から
えらまれし人をあつむる笛の音の 耳に入るまでみがかせたまへ
(霊界物語第61巻11章)
その笛の音は鳴り続けているが・・・・。
えらまれし神の柱を押し込めし 曲の亡ぶる時は近めり
(霊界物語第14巻第四章)
邪悪の滅亡など夢物語と考えている人の多いことよ。
人は神の子神の民 神より外に頼るべき
力も柱も世にあらじ ほめよたたへよ神の恩
(霊界物語61巻5章)
この無力さの自覚と無欲から感謝報恩が出てくるのであって、自分の都合・自分のメリットから出てくる感謝報恩は別のもの。
出口王仁三郎の玉鏡では、太古の選民は、スの言霊の民であり、セム族であると。セム族とは、日本人、朝鮮人、満洲人、蒙古人、コーカス人、ユダヤ人等のことだが、太古のことゆえ、また相当混血も進んでいるので、今更それに拘泥する時代ではあるまい。
神の民とえりぬかれたる国人の さすらひの夢も今は醒めけり。
(霊界物語第62巻22章)
また日本は神国と自称するが、日本民族は神の選民であるとおごることがない。