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Channel: アヴァンギャルド精神世界
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アナハタ・チャクラのシンボルとしての富士山

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◎愛と慈悲なる木花咲耶姫命

富士山は、古来あまたの歌人により歌われ、その姿は崇高雄大であって日本国土に冠絶し、日本一の名高山として日本国のシンボルであり、天神地祇八百万の神の集り給う聖場であって、特に木花咲耶姫命の御神霊と崇敬されている。

ダッテス・ダイジは、この時代の最終ステップをメンタル体のアナハタ・チャクラの爆発と見ている。メンタル体アナハタ・チャクラの爆発とは、超越的な慈愛と純粋な冥想行為の発現のこと(出所:アメジスト・タブレット・プロローグ/ダンテス・ダイジ/森北出版P65)

さて出口王仁三郎の予言歌いろは歌から。
『なり鳴りて鳴余りたる駿河なる、富士の高峰の神霊が、まさかの時に現はれて、三千世界に鳴り渡り、登る竜巻すさまじく、清水の港に攻め寄せし、外国船を残りなく、沈め絶やして葦原の、中津御国を鎮めます、神は木花咲耶姫、神の勲の尊とけれ。』

ここでいう富士の高峰の神霊とは、愛と慈悲の神、木花咲耶姫のこと。このいろは歌だけでは何のことかわからないが、最終ステップである「まさかの時に」現れるのであるから、木花咲耶姫とは、メンタル体のアナハタ・チャクラであると見る。

そういうレベルで、更に富士と鳴門の仕組みがあるように思う。

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