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スサノオノミコトと八岐大蛇が今激しく戦っている

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◎細き正しき道

2020米大統領選挙をきっかけに、素戔嗚尊(スサノオノミコト)と八岐大蛇が今激しく戦っている。BIG TECH(GAFA)と金融連合がトランプ大統領と激しく争っている。これにコロナを利用して世界収容所化を狙う勢力も暗躍。コロナで外出と集会を禁止することで、言論、思想統制をさらにやりやすくするのだ。第二次世界大戦時の日本を上回る言論・思想・信教の統制ぶりを狙う。

日本のマスコミ、新聞テレビだけみていてはわからないが、トランプ大統領のtwitter、facebookアカウントの永久停止を初め、ほとんどの米マスコミはトランプ大統領の誹謗中傷を、ここに来て程度を高め繰り返してきており、売電側の選挙違反の疑惑は一切スルーするという徹底ぶり。

門田隆将twitterなどを見ると概要がわかるが、今まさに自由主義、米民主主義終焉の危機となった。民主主義はかくも脆いものだったのか。 

当然にこういった動きは当然にC国一国の手に成るものではないが、頭の中の9割がマスコミからの情報で成る現代人は、このような事態になると、ほとんどの人が一体何が起きているのか理解できないことだろう。

まさに米国政治の緊急事態であるが、日本もコロナ緊急事態どころでなく、遅くとも年内に米同様の「思想・信教・言論」緊急事態になる可能性があり、対岸の火事は容易に日本に飛び火しよう。また日本のざる入国規制は、世界の4種類はあるコロナ変異種を全部入れ強力に蔓延させ、玉串を隠す事態を急がせようとでもしているのだろうか。

さて中国では共産主義思想に従順であればあるほど信用度が高いとされ、ローンも借りられ電子決済もでき新幹線のネット予約も普通にできる。ところが、反体制、反共産主義のレッテルをはられると、これら一切が認められず、生活に困窮することになる。その典型例が中国の総合格闘技の徐暁冬で、中国武術のトップやカンフーの名人や太極拳のチャンピオンを軒並み撃破していったが、それが共産党の逆鱗に触れた。かれは、信用スコア最低となり、ローンも借りられず、電子決済もできず、新幹線のネット予約もできなくなり、生活に困窮している。これは先日のNHKのドキュメンタリーでやっていた他、部分的にはネット動画で見ることもできる。

このような政府の政治思想への従順度が、個人の信用格付けに反映するのは中国だけかと思っていたのだが、今般のトランプ大統領への攻撃ぶりを見ると、米大統領ですらここまで対応に苦慮するのだから、無名の一個人が政権への政治思想を唯々諾々と甘受するのはやむを得ない。これらを考え合わせると、日本でも、政治思想が信用格付けに反映するシステムはあっという間に出来上がり、ITを活用した全体主義国家が完成するのだろうと思う。

よってこのブログも終わり時を探っているのだが、現在の素戔嗚尊(スサノオノミコト)と八岐大蛇の戦いの帰趨如何では、それが早まるかもしれない。しかしこれほど早く八岐大蛇側の正体が見えてくるとは、世界の識者も意外だったのではないか。

2020年米大統領選挙では、トランプ支持者側の、売電側のファシズム(全体主義)傾斜への懸念を“陰謀論”として非現実的として片付けていたが、今まさに陰謀論を現実化させて暴れ回っている八岐大蛇が正体を現したのだ。

昔、神田神保町の書泉グランデ4階には陰謀論コーナーがずっとあって、コールマンなどの著作を見ることもあったのだが、必ず爬虫類人みたいな妙に霊がかりで現実味のない話が出て来て、真摯な読者をとまどわせていた。だがそんな爬虫類がいままさに八岐大蛇として舞台の中央に出てきたのだ。

お人好しな日本人の末路や如何に。

今日も冥想を。

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