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Channel: アヴァンギャルド精神世界
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知られざる大本裏神業「一厘の仕組」の謎-2

◎富士と鳴門の仕組みの完成 出口王仁三郎のことですらまともに理解されていない現代において、「大本裏神業」とは、大方の人にとっては、どちら方面のことやら想像もつかないマニアックな話なのだろうと思う。...

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OSHOバグワンは頓悟の方法を開示しない

◎頓悟の大なるリスク OSHOバグワンは頓悟の方法を開示しない。その理由の一つは、その方法を用いれば、修行者は死んだり発狂したりすることがあり得るからである。もう一つの理由は、開示すると文書として伝承され、単なる好奇心の結果、不幸な修行者が増えるからである。翻ってその教えは邪教として廃されかねない。...

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スサノオノミコトと八岐大蛇が今激しく戦っている

◎細き正しき道 2020米大統領選挙をきっかけに、素戔嗚尊(スサノオノミコト)と八岐大蛇が今激しく戦っている。BIG TECH(GAFA)と金融連合がトランプ大統領と激しく争っている。これにコロナを利用して世界収容所化を狙う勢力も暗躍。コロナで外出と集会を禁止することで、言論、思想統制をさらにやりやすくするのだ。第二次世界大戦時の日本を上回る言論・思想・信教の統制ぶりを狙う。...

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三巨人がヒラムを復活させようとする

◎自分自身の日々の行いを改める 「フリーメーソンの失われた鍵 マンリー.P.ホール」の最初の方に大棟梁(石工のグランド・マスター)であるヒラムが、その2本の手で巨大な神殿や魂のない三人の巨人を創造したが、結局その三人に殺害されるシーンが出てくる。この三人は宇宙の夜の三重の力。...

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邪悪を掃(はら)い除いた人

◎貪らず、また嫌うこともない 釈迦のスッタニパータから。 『邪悪を掃(はら)い除いた人は、見たり学んだり思索したりどんなことでも特に執着して考えることがない。かれは他のものによって清らかになろうとは望まない。かれは貪らず、また嫌うこともない。』 (ブッダのことば/中村元訳/岩波文庫P182から引用)...

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アメリカと石屋

◎裏神業と産軍複合体なる戦争屋 コロンブスがアメリカを発見して500年間、アメリカ人は枕元に銃無くして、安眠することはできなかった。アメリカは、最初に原住民を殺害し土地を奪い、生き残ったインディアンを「保護」してみせた。1898年の米西戦争以降は、アメリカは本格的に外征国家の本性が現れ、第一次世界大戦、第二次世界大戦では、勝敗の帰趨を握る勢力として参戦した。...

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謡曲「蝉丸」-明治天皇のお気に入り

◎蝉丸と逆髪、貴種からの逆転 明治天皇は、謡曲「蝉丸」を好まれたという。明治維新、文明開化、脱亜入欧の新時代の新たな気分とは裏腹に、「蝉丸」とは、琵琶の上手な盲目の親王が長じて逢坂山に置き去りにされ悲嘆にくれていて、そこに生まれつきの狂人である姉逆髪が通りかかって挨拶はするのだが、あっさりと別れて姉は去り、弟蝉丸は藁家に留まるというカタルシスのない演目。...

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ドン・ファンはカスタネダの覚醒にすべてを賭けた

◎カルロス・カスタネダのシリーズ カルロス・カスタネダのシリーズは、全部で12冊。 シリーズ最初の「呪術師と私-ドン・ファンの教え」は、品薄だったのか、私が大学生の頃は既に手に入らず仕舞いだった。12冊が1972年から2002年にかけ30年にわたり出版されたわけだが、読み手の方も学生から中年社会人となり、読み取るアングルも変わっていった。...

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ドン・ファンの法統の継承

◎系統の連続性が失われる危機 ドン・ファンは、カスタネダに、かつて三角関係だった二人の女性を何とか捜し出して、できる限りのプレゼントをして、過去と訣別することを勧めた。彼女たちとは別れて何年にもなるが、金のなかった時代に彼の生活を助けてくれたのだ。 カスタネダが「なぜそんなことをさせるのか」と問うと、ドンファンは次の説明をする。 『この任務の成功はお前にとってよりも、わしにとって大きな意味をもつ。...

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バイデン大統領就任式典

◎言論思想圧殺と宗教喪失 今日は、バイデン大統領就任式典が行われる。 2020年の米大統領選挙後は、GAFAは自由な思想言論を簡単に圧殺するメカニズムとなり得る本性を露わにし、テレビ、新聞もあまりにもアンチ・トランプ一色の報道を繰り返す中で、無辜の人々にマスコミの流す情報が信じられないものであるという疑念を植え付けた。...

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冥想の高さと深さ

◎嫌わない、素直に直面する。 ダンテス・ダイジ座談に、冥想の高さと深さに言及した部分がある。これは、老子的な悟りを得た伊福部隆彦氏が「高さは極めたが深さは極めなかった」という告白を枕にして出た話。 これは、釈迦と伊福部隆彦が背比べをしたら、頭の高さは同じだったが、釈迦の足は地獄の底までいっていたのに、伊福部隆彦の足は短すぎて遥か上方でばたばたしていたという話。...

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明日世界は終わるんだって

◎心的エネルギーのコントロール 音楽グループに紅白歌合戦5回連続出場のSEKAI NO OWARIというのがある。2020年年間Billboard JAPAN総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、“夜に駆ける”が総合首位を獲得したYOASOBIの新曲“アンコール”の出だしは『明日世界は終わるんだって』。...

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OSHOバグワン信心銘を説く

◎そのような思いは、ついには一瞬にして止む 歴史とは暴力だけを記録するもの。これに対し、聖者の言行録とは、言葉にできないものを言葉でなぞるもの。 禅の第三祖僧さんは、北周武帝の仏教弾圧下で、各地を漂泊せざるを得ず、その中で、達磨にも二年ほど仕えたらしい。...

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巻き込まれる平和国家日本と軍部独裁

◎人間が人間に対し改心を迫るは僭越至極なりけり...

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日本の立替は外国勢力の手によって

◎日本のタブーを晴らす 日本の立替は外国勢力の手によるというのは、出口王仁三郎予言。 第二次世界大戦の時は、ABCD包囲陣を組まれ、GHQのアメリカ主導で日本の立て直しが行われた。これが一回目の外国勢力の手による立替。 二回目はこれからだが、これは「世の終わり」に直結していく。...

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一瞬に気づけ

◎不意に自分自身に気づく 『シヴァいわく 「縁や素材を見ずに、椀を見よ。一瞬に気づけ」』 (新瞑想法入門/OSHO/市民出版社P234から引用) このOSHOバグワンの解説では、最初は形を見続け、視覚を固定し(目にどのような動きも許さず)、何も考えず見入る。すると不意に自分自身に気づく、とする。...

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ゾイゼの没我の三様

◎自己の無への完全な帰還 ハインリヒ・ゾイゼは、14世紀ドイツの人で、没我に三様あると説く。 1.自我の完全な消滅 事物そのものが消え失せ、何もない。だが、死ではない。 理性的魂と呼ばれている人間の霊は“永遠”に留まる。 自己の無への完全な帰還。 2.半没我...

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定と三昧の違いと冥想十字マップ

◎昼と夜のサイクル根本テキスト これは、チベット密教ゾクチェンのテキスト「昼と夜のサイクル根本テキスト」の一部。 『13 修行を確立するにあたっては、融合、放松、進歩という 三つの秘訣によって道を進む、 (最初の)融合のための方法は、快適な座にゆったりすわり リラックスして、前方の空間に心を向け、一体になることだ。 14...

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幻身すらも実在しない

◎それでも夢を修行する チベット密教の夢の修行には、手順がある。 1.夢の修行の要点を把握する。 2.身体、言葉、心を浄化する。 3.三種のカルマを認識する。(三種のカルマ(薫習)とは、現在の生活関連の夢、かつて愛着していた場所や家などの夢、行ったことのない場所や会ったことのない人の夢の三種のこと。) 4.夢を浄化する 5.夢を変化させる 6.夢を断ち切る 7.夢を混乱させる 8.夢を精錬する...

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植芝盛平の合気道ワールド-1

◎わが身を天孫として降臨す 植芝盛平は、稽古の前に1時間半神事を行ったという。その世界観は世間の武道家の世界観でなく、明らかにオカルティスト、古神道家のそれである。 合気道会報三号から 『大八州は、島生み国生みの順序に従って、之を斉(きよめ)つつ道を歩むのであります。 酉北(乾) は物と心の始り、西と東北(艮)はこれに順じて三位一体になります。 おかぐらの斉めの図は、二輯からつづきます。...

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