◎ネガティブ予言における人類の生存確率
出口王仁三郎が2、3%と見ているのは、知られていたが、過去ログでババジ予言も似たようなレベルの部分がある。
1979年7月のババジ予言。
『全体に及ぶ革命の余波で、大小に関わらず容赦される国はない。ある国々は完全に消滅し、何の形跡も残すまい。国によっては、3~5%の人口が容赦され生き延びるだろう。
(中略)
現在、悪鬼のような影響が人類を巻き込んできた。人は争い、むさぼり合い、互いを破滅させようとするだろう。
まず破壊が来る。それから小康が訪れ、平和に至るだろう。ある国々は完全に破壊される。』
(ババジ伝/ラデシャム/森北出版P230から引用)
世界戦争があり、天変地異があり、世界的に武装解除を申し合わせる時期があり、それから至福千年の時代だが、万人が安閑として次の時代に入れるわけでなく、万人が神知ることを求められるのだろうと思う。
ネガティブ予言を見ると気分もふさぐものであるが、そうしたものについて、出口王仁三郎が詠める。
風水火の天災地変も 信仰の徳し積もれば 安くのがれむ
(信仰の徳がつもり積もれば、天災地変も平安に逃れられる)
飢饉病気戦争などの災いも 起こらざるべし 神にしあれば
(自分が神であったことに気がつけば、飢饉病気戦争は起こらないだろう。)
天は裂け 地は割るるとも 大愛の神に いだかる身魂(みたま)は安けし。
(天が裂け、地が割れても、神に抱かれる身魂は安らかである。)
出口王仁三郎が2、3%と見ているのは、知られていたが、過去ログでババジ予言も似たようなレベルの部分がある。
1979年7月のババジ予言。
『全体に及ぶ革命の余波で、大小に関わらず容赦される国はない。ある国々は完全に消滅し、何の形跡も残すまい。国によっては、3~5%の人口が容赦され生き延びるだろう。
(中略)
現在、悪鬼のような影響が人類を巻き込んできた。人は争い、むさぼり合い、互いを破滅させようとするだろう。
まず破壊が来る。それから小康が訪れ、平和に至るだろう。ある国々は完全に破壊される。』
(ババジ伝/ラデシャム/森北出版P230から引用)
世界戦争があり、天変地異があり、世界的に武装解除を申し合わせる時期があり、それから至福千年の時代だが、万人が安閑として次の時代に入れるわけでなく、万人が神知ることを求められるのだろうと思う。
ネガティブ予言を見ると気分もふさぐものであるが、そうしたものについて、出口王仁三郎が詠める。
風水火の天災地変も 信仰の徳し積もれば 安くのがれむ
(信仰の徳がつもり積もれば、天災地変も平安に逃れられる)
飢饉病気戦争などの災いも 起こらざるべし 神にしあれば
(自分が神であったことに気がつけば、飢饉病気戦争は起こらないだろう。)
天は裂け 地は割るるとも 大愛の神に いだかる身魂(みたま)は安けし。
(天が裂け、地が割れても、神に抱かれる身魂は安らかである。)