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日本を狙う中ロ予言-2

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◎なづな七草、生物化学兵器

さらに出口王仁三郎の玉鏡から、(※唐土とは中国のことである)
『昔から「なづな七草唐土の鳥が渡らぬさきに云々」と云う歌がある。これは唐土の鳥即ち外国の飛行機から毒ガスを投下するその時に、なづな七草を食べて居れば毒ガスにあたらぬと云う予言警告である。
 なづなと云うのは冬青々としたもので、松葉でも葱でも皆薬となるものである。七草は七種の意である。』

さらに玉鏡には、
『戦術もだんだんあくどくなって、近頃は又毒ガスを盛に使用するようになつて来たが、日本のように菜食主義の国にあっては比較的その害は少ないので、日本人の皮膚は肉食国の欧米人に比して毒ガスに対する抵抗力は非常に強いのであるから、さほど恐るるには足らぬのである。

昔から正月の七日の行事に七草粥というのがあって「七草なづな、唐土の鳥が、日本の国へ渡らぬ先に……」と囃しながら七草をたたいて、それをもって粥を作り一家が食する習慣があるが、是は一方食物の用意をせよとの神意であるけれど、又一方には菜食の必要を説かれたるもので、唐土の鳥が渡らぬ先、即ち外国の飛行機の襲来に備うる為め、菜食して肉体的の抵抗力をつくっておけと云う事なのである。

こうした非常時に際して、平常から菜食して居る人のより強さを十分知る事が出来るであろう。』

また、昔は正月6日の夜に七草を刻みながら、
「七草なずな 唐土(とうど)の鳥が
日本の土地に 渡らぬ先に 七草生やす
ストントンストトン ストトントン…」と歌ったという。なずな七草は冬の空襲の暗示。

更に出口王仁三郎の「新月の光」では、この空襲時の毒ガスよけとして、「大根を生で食うこと、ネギを食べること、梅干しを食うことを挙げている。

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