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ロシアの極東軍事演習「ボストーク2022」と本番

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◎ヒトラー予言との関連

ロシア国防省は2022年8月30日~9月5日に開催予定だった大規模軍事演習「ボストーク(東方)2022」について、開催前日の29日に突然、先に公表した日程を先送りし、兵員5万人以上で9月1~7日に行うと延期を発表した。
この演習は4年ぶりで、ロシアが事実上支配する北方領土の択捉島や国後島も含まれている(前回は北方領土は含まれなかった)。

参加国は計14か国で、中国、アルジェリア、インド、ラオス、モンゴル、ニカラグア、シリアのほか、旧ソ連のアルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン。

国防省によると、今回の演習には140機の軍用機と5000以上の軍事兵器を投入。4年前の演習には軍用機1000機のほか、3万6000台の戦車や装甲車などが投入されていた由。

理由も公表されず大規模軍事演習が延期されたのが気になった人もいると思う。なぜ9月1日なのか。

今を去ること約80年前、ヒトラーが9月1日について、予言を残している。それは、以下のとおり。

『ヒトラー率いるナチス・ドイツ軍は1939年9月1日午前5時、ポーランドに侵入して第二次世界大戦を起こしたが、実は、その前夜に、ヒトラーは側近にこう語っていたという。

「明日は輝ける魔の日だ。自分だけに許された“定めの日”だ。将来、この日、この時刻にまた大戦を起こそうとする者が東アジアに現れるだろうが、自分以外の誰もこの日を所有できない……」』
これは、ヘブライの館というサイトに出ていて、典拠が明示されていないが五島勉あたりかもしれない。

ロシアにもオカルティストは当然にいて、この手のアドバイスによって、13か国を巻き込むドタキャンができるということは、日程延期はプーチンの指示なのだろう。

8、9月が日本の立替立直しと言っているのは、出口王仁三郎。出口王仁三郎はスマホの登場時期もズバッと当てているが、広島長崎の原爆投下も予見。こうした予言の中には日付付きのものも時々あるが、悪影響を慮って公表されないネガティブ予言もある。

アヴィラのテレサの言うように、奇蹟には時を選ぶタイプのものと時を選ばないタイプのものがある。

ヒトラーは開戦前盛んにチベットと交流。今残るヒトラー予言を見ると、人類の進化に非常に関心が深かったように思う。ヒトラーがOSHOバグワンの言うように九秘密会主導の仏教的極楽浄土の地上での実現を目指していたとすれば、オカルティストの見る第二次世界大戦の構図は、世間で言われているものとは全く異なるものとなる。

世界の核軍事力は、世界を何回も絶滅するに足る量になって久しい。昨今、世界の軍事パワーバランスが不安定であるということは、人類全滅の懸念が高まっているということ。

イエスの荒野の誘惑ではないが、神を試してはならないのだ。

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