9.アストラルの冥想の位置
アストラル体とクンダリーニ、冥想の深浅高低、ケン・ウィルバーの体系
七つの身体とは、揺れ動く意識レベルのポジションのことであり、七つの宇宙のことでもある。覚者たちは、名状しがたい宇宙意識・神・仏・タオ・ニルヴァーナを確認するという、体験ではない体験をしたとき、時に肉体から神へ至る世界観の説明をしたがるものだ。その世界観は、七つの段階である場合もあれば、もっと少ない場合もあり、多い場合もある。
このように覚者の世界観にいくつかのバリエーションがあるということは、七つの身体ということもひとつの便宜的な説明であることを示す。ただ基本形は肉体からはじまり、個別微細ボディがあって、微細身の個我の極点であるコーザル体があり、アートマン、ブラフマン(神・仏・大日如来)と進むというもの。注意すべきは悟っていない霊能力者の見方であって、彼らは、世界観を自分の見たものが絶対であると言い張りがちであり、それがかりそめの区分であることに気が付かないようである。むしろ覚者の説く宇宙観が、基本形は一緒だが覚者別にディテールが異なることに着目すべきだろうと思う。
ここでは、そうした数ある覚者的世界観の一例として、原始仏教やケン・ウィルバーのそれを挙げる。
勿論世界観であるからには、アストラル体、アストラル宇宙に限定した話とはならない。
アメリカは、覚者ケン・ウィルバーは受け入れたが、OSHOバグワンは放逐した。信者コミューンを作った作らないの違いだろうか。
○原始仏教のステップ
○ケン・ウィルバーのサイキック
○指導者のいないクンダリーニ・ヨーガの危険
○OSHOも木から落ちる
○浅い悟り 深い悟り
【チャクラと七つの身体−234】
◎アストラル体−103
2.アストラル体の性質−84
9.アストラルの冥想の位置-1
(ザ・ジャンプ・アウト288)
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アストラル体とクンダリーニ、冥想の深浅高低、ケン・ウィルバーの体系
七つの身体とは、揺れ動く意識レベルのポジションのことであり、七つの宇宙のことでもある。覚者たちは、名状しがたい宇宙意識・神・仏・タオ・ニルヴァーナを確認するという、体験ではない体験をしたとき、時に肉体から神へ至る世界観の説明をしたがるものだ。その世界観は、七つの段階である場合もあれば、もっと少ない場合もあり、多い場合もある。
このように覚者の世界観にいくつかのバリエーションがあるということは、七つの身体ということもひとつの便宜的な説明であることを示す。ただ基本形は肉体からはじまり、個別微細ボディがあって、微細身の個我の極点であるコーザル体があり、アートマン、ブラフマン(神・仏・大日如来)と進むというもの。注意すべきは悟っていない霊能力者の見方であって、彼らは、世界観を自分の見たものが絶対であると言い張りがちであり、それがかりそめの区分であることに気が付かないようである。むしろ覚者の説く宇宙観が、基本形は一緒だが覚者別にディテールが異なることに着目すべきだろうと思う。
ここでは、そうした数ある覚者的世界観の一例として、原始仏教やケン・ウィルバーのそれを挙げる。
勿論世界観であるからには、アストラル体、アストラル宇宙に限定した話とはならない。
アメリカは、覚者ケン・ウィルバーは受け入れたが、OSHOバグワンは放逐した。信者コミューンを作った作らないの違いだろうか。
○原始仏教のステップ
○ケン・ウィルバーのサイキック
○指導者のいないクンダリーニ・ヨーガの危険
○OSHOも木から落ちる
○浅い悟り 深い悟り
【チャクラと七つの身体−234】
◎アストラル体−103
2.アストラル体の性質−84
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