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Channel: アヴァンギャルド精神世界
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朝鮮の予言

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◎胡兵(東北地帯)の中国兵がやってくる

朝鮮の予言といえば、これ。

姜甑山の預言:
『将来日清戦争が二度あるだろう。初めは清国が敗れるだろう、二度目に起こる戦いは10年かかり、その結果日本は追われて本国へ戻るだろう。

また胡兵(東北地帯)の中国兵がやってくるだろうが、漢江以南は犯せないだろう。その時疾兵(病)が猛襲するが、米国は一指も動かさなくても容易に引き上げるであろう。』
(回天の聖者/姜甑山先生顕彰会刊から引用)』

出口王仁三郎は、海外の宗教と提携することが多かったが、その中でも特筆すべきは、中国の紅卍会と朝鮮の普天教の姜甑山。普天教は、霊界物語別巻入蒙記第四章微燈の影でも言及されている。

姜甑山は一流のクンダリーニ・ヨーギであって、その予言集は、水準に達している。

日清戦争は、明治に起こり、二度目の日清戦争は、昭和の初めの日中戦争を指す。この結果日本軍は、故国に退却した。

1950年の朝鮮戦争には、中共軍が北朝鮮の友軍として参加したが、この予言はそのことを言っているのではない。
中国軍の朝鮮侵攻を語っている。

朝鮮戦争の時には北朝鮮軍は、一時釜山目前にまで迫ったが、この予言では、ソウルを分断して流れる川である漢江以南を中国軍(東北部が主体)が侵すことはないとする。

要するに北朝鮮領内が戦場となるとみている。そうなると自国領内で核は使用しずらいので、生物化学兵器が使用されるだろうから、『その時疾兵(病)が猛襲』するとは、猛烈な生物化学兵器戦のことか。米軍は当然参戦するが、ほとんど戦闘らしい戦闘もなく、引き上げるということになろうか。

時しも3月の草木の芽吹く頃。日本の最終戦については、出口ナオ、出口王仁三郎には別の予言があるが、『3、4月』『8、9月』

朝鮮の動乱が日本に連動するかどうかは神のみぞ知る。

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