◎神人は常住不断言霊の助けを受ける
出口王仁三郎は、言霊の威力のシンボルは
八咫鏡だとする。
『三種の神器の本能は、八咫鏡、即ち言霊の威力である。曲玉は統治の本体である。剣は日本国の土地全部の表徴である。』(出口王仁三郎全集 第2巻 宗教・教育編P602)
彼の言霊観は、もっと広大無辺であり、現象そのものを構成する根源であるとする。
『天界は言霊(ことたま)の水火(いき)にもとづける意志想念の世界なりけり
言霊の清濁によりてその人の善悪智愚の程度はわかるも
森羅万象(よろずのもの)悉く皆言霊の助けによりて生れたるなり
主の神の生言霊の大原理知らずば天地の成立(なりたち)解らず
来るべき世の変遷も言霊の力によりて明白となるなり
言霊の幸(さちは)ひ助けなかりせば地上一切のものは育たじ
時じくに鳴り鳴り鳴りてとめどなき主の言霊に地上は生くるも
神人は常住不断言霊の助けを受けて生き栄ゆなり
言霊の光に一切万有はいや永遠(とこしへ)の生命(いのち)を保つも』
(言華 下巻 /出口王仁三郎P346-347から引用)
心に誠があれば、自ずと言霊は澄むものだという。
エーテル体はプラーナ、あるいは気で構成され、アストラル体は、言霊で構成されるといいうことだろうか。
出口王仁三郎は、言霊の威力のシンボルは
八咫鏡だとする。
『三種の神器の本能は、八咫鏡、即ち言霊の威力である。曲玉は統治の本体である。剣は日本国の土地全部の表徴である。』(出口王仁三郎全集 第2巻 宗教・教育編P602)
彼の言霊観は、もっと広大無辺であり、現象そのものを構成する根源であるとする。
『天界は言霊(ことたま)の水火(いき)にもとづける意志想念の世界なりけり
言霊の清濁によりてその人の善悪智愚の程度はわかるも
森羅万象(よろずのもの)悉く皆言霊の助けによりて生れたるなり
主の神の生言霊の大原理知らずば天地の成立(なりたち)解らず
来るべき世の変遷も言霊の力によりて明白となるなり
言霊の幸(さちは)ひ助けなかりせば地上一切のものは育たじ
時じくに鳴り鳴り鳴りてとめどなき主の言霊に地上は生くるも
神人は常住不断言霊の助けを受けて生き栄ゆなり
言霊の光に一切万有はいや永遠(とこしへ)の生命(いのち)を保つも』
(言華 下巻 /出口王仁三郎P346-347から引用)
心に誠があれば、自ずと言霊は澄むものだという。
エーテル体はプラーナ、あるいは気で構成され、アストラル体は、言霊で構成されるといいうことだろうか。