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中国が香港に国家安全法を導入

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◎神の計画

2020年5月28日、中国の全国人民代表大会において、反体制活動を取り締まるために、香港に国家安全法制度を導入する方針を採択した。これは、香港の一国二制を事実上終わらせるもので、世界から見れば、米中戦争の号砲を鳴らしたものである。

オカルティストから見れば、
胡兵が朝鮮を襲うフェーズ
支那が日本を空襲するフェーズ
世界がよき支那物を奪う合うフェーズ
支那が四分裂するフェーズ
など果たして実現するかどうか注目されるところである。

だが、地球温暖化は風水害だけで世界的に低地に発達した商工業文明都市に大打撃を与え得るところまで来ている。そのことは、昨年までに発生した自然災害で可能性を見ている。

さらに2020年は年初からの新型コロナ肺炎の流行で、世界的に経済活動が麻痺。

さらに、昔から大国の間に挟まれた国を半ば憐れんでバルカン国家などと蔑称していたが、いつのまにか日本も米中の二股に分裂したバルカン国家になり果てた。

それは地政学上やむを得ないことだが、再び日本が外国勢力の角逐の戦場になる可能性があるということ。

日本の新聞、TVは高碕メモがあるため、中国に批判的なことは報道できない仕組みになっているせいか、日米安保で核の傘をアメリカに差してもらっているにもかかわらず、報道論調は、米中ほぼ均等という腰の決まらない様子。政府もそうなのだろう。

これをして、出口王仁三郎は第二次世界大戦前に比べこんにゃくと見たのだろう。
一方で、今後、言論、SNS統制が厳格を極め、日本でも戦前以上のコントロールは行われる。

このブログもやめ時を探っているが、それどころではない突発事件もあり得るのが、神の計画なのだと思う。

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