北海道　さる予言の暴露

◎ひむかの風にさそわれて

たまに見ているブログ『ひむかの風にさそわれて』の2021-04-13 20:01:11記事『先のこと。』に、例の出口王仁三郎予言『北海道は〇〇やなア。東北地方は半ば占領される。
戦争で日本の立替えはあらかた済むのやなあ』の伏字の部分が放棄だったという記事が上がっている。

出典である『新月の光』は、八幡本以前にタニハ本があるらしいのだが、それを最近亡くなった王仁三郎の曾孫出口恒氏は「〇〇」に文字の入っていた版を見て、そう言っているのだろうか。

結構がっかりします。が、これでわかる人はわかるのだろう。

そもそも『ひむかの風にさそわれて』は、毎日どこかで地震を予知し合い、お互いに不安を高め合っているみたいな、よくわからないブログなのだが、この気象庁に発破やエアガンを含む微小地震のサイトがある時代に、そういうことをされているブログ。

私は、そういうことよりは、まず自分が神知ることしかそういう運命を改善する方策はないと見ているので、天変地異予測系はあまりよいとは思わない。

いわば明日大地震が起こるのは、今日だけの行動の結果でなく、それこそ、三千年も前からの自分の行動の結果という側面がある。今日地震の起こらない地域に避難することや備蓄を考えるよりもまず神知る努力をすること。

何より出口王仁三郎自身が、大峠の時はどこに逃げても人間のはからいで何とかなるものではないと言っている。