◎OSHOバグワンの性愛冥想
OSHOバグワンは、男性と女性の結合について七つのチャクラ同志の結合というテクニックで説明する。そしてそのテクニックの始まりはセックスである。これが両性具有への鍵。
彼は、人は外なる肉体のセックスでなく内なる異性との結合に向かうべきものだと七チャクラの結合において唱える。
曰く、男性において、ムラダーラは男でスワジスターナは女、これが結合すべき第一カップル。
同様にマニピュラとアナハタも結合すべき第二カップル。さらにヴィシュダとアジナーも結合すべき第三カップル。女性においては、男性性、女性性は反対となる。
性愛タントラでは、オーガズムの瞬間、外なる女性を完全に忘れ、冥想により意識を内側に向かわせようとする。
そこで第一カップルの結合で生ずるエネルギーは、第二カップルに向かい、
そこで第二カップルの結合で生ずるエネルギーは、第三カップルに向かい、
そこで第三カップルの結合で生ずるエネルギーは、第四のサハスラーラに向かう。
第四のサハスラーラは、トゥリヤであり独存であり、カップルではなく、それ自体が単独でサッチダナンダ(真実・意識・至福)。ここで両性具有の伊都能売(いづのめ)が成る。男性は女性に、女性は男性に成ったのだ。
(以上参照:タントラの変容/ 和尚/市民出版社P20-36)
チャクラは、メンタル体以下のボディに存在しているが、どのボディのチャクラなのかについては、OSHOバグワンは、説明していない。
OSHOバグワンは、男性と女性の結合について七つのチャクラ同志の結合というテクニックで説明する。そしてそのテクニックの始まりはセックスである。これが両性具有への鍵。
彼は、人は外なる肉体のセックスでなく内なる異性との結合に向かうべきものだと七チャクラの結合において唱える。
曰く、男性において、ムラダーラは男でスワジスターナは女、これが結合すべき第一カップル。
同様にマニピュラとアナハタも結合すべき第二カップル。さらにヴィシュダとアジナーも結合すべき第三カップル。女性においては、男性性、女性性は反対となる。
性愛タントラでは、オーガズムの瞬間、外なる女性を完全に忘れ、冥想により意識を内側に向かわせようとする。
そこで第一カップルの結合で生ずるエネルギーは、第二カップルに向かい、
そこで第二カップルの結合で生ずるエネルギーは、第三カップルに向かい、
そこで第三カップルの結合で生ずるエネルギーは、第四のサハスラーラに向かう。
第四のサハスラーラは、トゥリヤであり独存であり、カップルではなく、それ自体が単独でサッチダナンダ(真実・意識・至福)。ここで両性具有の伊都能売(いづのめ)が成る。男性は女性に、女性は男性に成ったのだ。
(以上参照:タントラの変容/ 和尚/市民出版社P20-36)
チャクラは、メンタル体以下のボディに存在しているが、どのボディのチャクラなのかについては、OSHOバグワンは、説明していない。