◎北海道と関西の綾部に黄金の橋を架ける
芦別岳は、富良野にある。Great Traverseの番組でも望見していたが、山容はなんということはない山だった。だがここは日本の東北、艮の極みであり、霊界物語では、国祖国常立尊が隠退されていた場所。
昭和三年8月26日(旧暦7月12日で出口王仁三郎の誕生日)、出口王仁三郎は、北海道にあって、国祖国常立(くにとこたち)尊の神霊を綾部の四王山(四尾山)に奉迎された。以下は出口王仁三郎の四首。
『永遠に御代を守らす大神の みあらかなれや芦別の山
芦別の山を立ち出で四王の峯にうつらす常立の神
芦別の山にはいかし四王の神山にやさし元津大神
芦別の山の尾根より四王の山につづける黄金橋はも』
(新月の光 上巻/木庭次守/八幡書店P180から引用)
かくして出口王仁三郎の手によって、国祖国常立尊は、日本の中心にして、世界の中心である綾部に招来され、三千年の隠退を終え、本来の場所に昭和の初めには戻った。
これにより、北海道と関西の綾部に黄金の橋が架けられた。
これはいわゆる型であって、現実界のことではないが、現実界ではいかほど毎日クレイジーな神知らぬ生業が行われ続けても、荘厳なご神業は、今日に至るまで行われ続けている。
出来事は、霊界に先行して現れ、その後現実として実現していくが、底流に流れるマグマは、われら一人一人が形成し、現実そのものに影響を与え続けているという側面もある。
諸悪莫作、衆善奉行(悪いことをせず、善いことを行う)。
芦別岳は、富良野にある。Great Traverseの番組でも望見していたが、山容はなんということはない山だった。だがここは日本の東北、艮の極みであり、霊界物語では、国祖国常立尊が隠退されていた場所。
昭和三年8月26日(旧暦7月12日で出口王仁三郎の誕生日)、出口王仁三郎は、北海道にあって、国祖国常立(くにとこたち)尊の神霊を綾部の四王山(四尾山)に奉迎された。以下は出口王仁三郎の四首。
『永遠に御代を守らす大神の みあらかなれや芦別の山
芦別の山を立ち出で四王の峯にうつらす常立の神
芦別の山にはいかし四王の神山にやさし元津大神
芦別の山の尾根より四王の山につづける黄金橋はも』
(新月の光 上巻/木庭次守/八幡書店P180から引用)
かくして出口王仁三郎の手によって、国祖国常立尊は、日本の中心にして、世界の中心である綾部に招来され、三千年の隠退を終え、本来の場所に昭和の初めには戻った。
これにより、北海道と関西の綾部に黄金の橋が架けられた。
これはいわゆる型であって、現実界のことではないが、現実界ではいかほど毎日クレイジーな神知らぬ生業が行われ続けても、荘厳なご神業は、今日に至るまで行われ続けている。
出来事は、霊界に先行して現れ、その後現実として実現していくが、底流に流れるマグマは、われら一人一人が形成し、現実そのものに影響を与え続けているという側面もある。
諸悪莫作、衆善奉行(悪いことをせず、善いことを行う)。