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ウルグアイのマリフアナの自宅での栽培解禁

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◎霊的なチャネルを不用意に開く

心霊現象とか超能力にかかずらわって生きると、まともな社会生活はできなくなる。ドラッグにかかわるのも、同様にまともな社会生活はできなくなる。

 南米ウルグアイでは2013年12月25日までに、マリファナの栽培、購入が合法化され、自宅での栽培が解禁された。政府の管理下に置くことで麻薬密売組織を締め付け、粗悪な非合法麻薬乱用による青少年の犯罪を抑制する狙いがあるそうだ。ウルグアイでは以前からマリフアナ使用を取り締まる法律はなく、使用は容認されていたが、24日以降は個人使用のため、年6本までの自宅での栽培も可能になった。

これでオランダに次いで、ウルグアイはマリファナ・フリークが集う国になった。

この肉体感覚による世界だけが、世界のすべてではないという感覚をマリファナによって知るのは、死の世界を垣間(かいま)みるということであって、決してまずくないことのように思える。しかし、死の世界を扱う技術はクンダリーニ・ヨーガなのだが、一度その世界を知ってしまったら、善し悪しは別として、二度とその世界の仕切りから抜けることはできない

そのあたりの消息は、チベット魔法の書/デビッド・ニールに詳しい。意識の沈潜やマリファナにより、無意識の世界、死の世界の一部を覗き見ることはそう困難なことではないが、無意識の世界、死の世界という巨大な無法エリアには何が納められているかわからないのだ。

マリファナは、単なる気分転換やプチ・現実逃避以上の危険な荒野の入り口でもある。

そういえば、OSHOバグワンもアメリカを追われて後ウルグアイに新天地を求めたことがあったが結局、まもなくウルグアイをも去らざるを得なくなったことがあった。

ウルグアイは停滞的な国と言われるが、強力な3人のフォワードを有してサッカーは強くて、一方で妙なことに理解のある変わった国である。

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