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チャクラと七つの身体−123

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◎エーテル体−60
3.エーテル体の性質 治癒=ヒーリングの本丸−1

エーテル体の11番目の命題
(11) 治癒=ヒーリングの本丸

エーテル体を意識した治癒手法は、気功、太極拳、東洋医学の経絡を中心にした手法の他、広義の観想法などでも利用されてきた。概観すると、エーテル体単独で働きかけるものと、観想法を利用したメンタル体とエーテル体の組み合わせで行うものの2種があるように思う。

現代中国では、医師不足であるため、病気になると医者にかかるよりは、まず薬湯を飲むのが一般的だそうだが、医者も薬品も少なかった近代以前では、エーテル体を意識した治癒手法が最も安価であった故にノウハウも連綿と伝承されてきたのではないだろうか。

中国で一般的なエーテル体操作と言えば太極拳。共産中国で太極拳を健康法の一種として国民に広めたのは、必ずしも十分とは言えなかった食料事情や医療事情による健康への脅威をいささかでも軽減しようと言う為政者の智恵が仄見える。但し太極拳では観想法は用いない。

以下に挙げる例では、メンタル体における観想により、エーテル体を励起させ、肉体を治癒せしめるというメカニズムでもって、洋の東西を問わず、ヒーリングしていることが注目される。

◎白隠禅師の軟酥(なんそ)の法
◎平田篤胤の養父篤穏の養生法
◎メディスンマンのヒーリング
◎チベットの観想法による癒し

※現代社会では、エーテル体の存在も認められておらず、また業として他人に医業類似行為を行えば、医師資格などのない方は医師法違反(無資格医業)になりますのでご注意。

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