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中国が白頭山に弾道ミサイル

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破壊者としての中国

中国は最近、白頭山(中国名・長白山)に弾道ミサイル「東風21」基地を建設したそうだ。射程距離は3000キロメートルで、朝鮮半島、日本、極東ロシアを攻撃範囲に含む。(韓国の朝鮮日報 7月9日 電子版)中国の「東風21(DF21)」は核弾頭搭載の弾道ミサイル。

これに対抗するには、韓国、日本に核弾頭搭載の弾道ミサイル配備が必要とも言われている。露骨な核による脅しだからである。日本には「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則があり、そんなことになればこの原則は破れる。

さて白頭山と言えば、笹目秀和氏の出会った呂神仙の居所。
笹目秀和師は、中央大学法学部の学生だった大正13年(1924年)の夏(22歳)、単身中国大陸旅行に出かけた。その旅行中一人の道士と出会い、白頭山頂の天池付近の洞窟に棲む呂神仙に逢いに向かった。

当時中国をカバーする神仙は4人おり、それぞれ崑崙山、白頭山、泰山、武陵高原の桃源郷に位置する。

笹目氏は、207歳の呂神仙から、三千年来の笹目氏と天池の因縁、さらに来るべき天地剖判に際しての任務について告げられたという。
来るべき天地剖判とは、世の大峠あるいは最後の審判。

白頭山はこうした場所であるから、ここに核弾頭つき弾道ミサイルを配備するなどは、さながら「聖なる場所に荒らす憎むべき者が立つのを見た」(マタイ24:15)ということなのだろう。

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