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沓島(めしま)の謎-2

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◎国常立尊の配流

沓島は、舞鶴から船で行くところ。

太古、艮(うしとら)の金神である国常立尊は、トルコのエルサレム(まま)から日本に流されて、日本でも更に沓島に流されたという。冠島には国常立尊の眷属が流されたという。

沓島、冠島はペアだが、ご神業的には、沓島の方がメイン。

出口王仁三郎の活動の根本は、艮(うしとら)の金神の復活であるから、明治33年日本海の波濤を越えて沓島開きのご神業を手始めに、モンゴルの大地に分け入って艮(うしとら)の金神のご活躍の道筋をつけられたのだと思う。

よくわからないが、沓島、冠島には、砲台ができて攻射砲ができて参られぬようになるなどと不気味なことも書いてある(新月の光下巻p59)。ついでに綾部も都になるなども、どうつもりか書き残している。

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