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Channel: アヴァンギャルド精神世界
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日本文化を破壊しようと狙う国

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◎日中友好と後の祭り

半年くらい前に福島県内の仏像を多数破壊しまくった朝鮮人が逮捕されたというニュースが流れた。

そして今回は二人の中国人女性が、全国の有名神社仏閣を回って油のようなものを付けて回って全国に指名手配された。その対象となったのは、明治神宮、長谷寺、二条城、金峯山寺、橿原神宮、春日大社、唐招提寺、八坂神社、東寺、金刀比羅宮、永平寺、清水寺などなど軒並みにやられている。

これは、明らかに組織犯罪であって、中国が日本の宗教・文化・精神を「教科書問題」に引き続いて破壊しようと本格的に乗り出したものだと、人の好い平和愛好日本人でも気がついたことだろう。

相手は、他国の宗教を破壊するのには全く躊躇はない。なんとなれば、共産主義革命と文化大革命で、自国の宗教を徹底破壊したのに続いて、チベット密教を壊滅せしめた国だからである。チベット侵攻により、チベットで破壊された寺院堂宇は3千余と言われ、ダライラマは、約60年にもわたる亡命生活を余儀なくされている。

油をまいたら次は火をつけるのが定番。

出口王仁三郎が随筆集玉鏡で、「なづな七草 唐土の鳥が 渡らぬさきに」という古謡を挙げ、中国軍機が日本を空襲し、毒ガス爆弾を投下することを警告している。唐土の鳥とは中国軍機かミサイルのこと。その他にも中国軍機が大編隊で京都空襲というのもほのめかしている。

中国はその精神は虎狼の如しとは、戦前の右翼内田良平も見ていたところだし、旧ソ連もそう見ていた。

日中友好は結構だが、日本人も日本も、自国領土を侵される危険に気がついた頃は後の祭りになるのではないか、と今は、誰もが夢想と思うことを心配する。

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