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本山キヌエ予言

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◎今に日本が赤くなって、白いご飯は食べられなくなる

本山博の母親の本山キヌエ氏の予言や奇跡的事件など。

1.昭和15年
小豆島に夏の静養に来ていた時、エビと鯛と金魚の気持ちの悪い夢を見る。

※エビはABで米英、金魚は中国で、米英と中国に追われて日本である鯛の戦況は身動きができなくなるという予言。

2.昭和19年
信徒の森園氏宅で、釜のご飯が日の丸の様に赤く染まる。

神示:(チャネリング)。
今に日本が赤くなって、白いご飯は食べられなくなる。

※日本はこれまで赤くなったことはないが、今後米国の衰退により、そのようなことが起こるのだろうか。

3.昭和19年11月24日

東京の最初の空襲があり、明治神宮の近所に住んでいたが、隣家に爆弾が落ち、不発弾で命は助かったが、爆風で庭先の踏み石に落ち膝を痛め足が立たなくなった。神示により直ちに、東京から疎開。

4.昭和20年8月
小豆島、百足山の上の三日月が三つに割れる。

神示:今に世界があの月のように三つに分かれてまた争う時が来る。

此の戦争が終わった後、まず東西の横綱の大相撲がある。その時、日本は土俵の置かれる場所によっては、フンドシかつぎの役目は免れまい。

国民皆が、神も仏も見失って親と子が殺し合う時が来る。

5.昭和40年

神示:ベトナム戦争も収まるだろう。ベトナムの方から和睦を申し入れて来るであろう。此の戦争はシナが邪魔して、どうしても終戦にならぬ。アジアの国々を一手に握ろうとして、方々の国へ働きかけているので困る。

以上出典:「お代様年譜 - 玉光神社」


正当派の予言らしく、三百年後には至福千年が到来するという予言もある。三百年はいかにも長いが、1999年の節目を言わなかったのは、一つの特徴だと思う。

生い立ちの悲惨さ、厳しさは、出口ナオにも劣らぬ。けれども、幼子本山博を連れて全国を行脚したけれども大本教みたいな巨大化の流れにならず大クンダリーニ・ヨーギ本山博を出すことになったことは特徴である。

それにしても本山キヌエ氏は金光教の信者であったが、この時代大本教とコンタクトはなかったものなのだろうか。

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