◎自分のイメージで形成した閉鎖空間にあって、利己的、攻撃的
現代は、地獄が現実化した社会になっているなどと言っても反応しない人でも、科学の粋であるヴァーチャル・リアリティは下層霊界であり、カルトも同質であると言えば、少しはキャッチーな話になるだろうか。
ヴァーチャルリアリティと下層霊界の共通点は、想念と感情と欲望で作り上げられた閉鎖的な洞窟のような空間に生きているという点であり、カルトは組織的にそういう信者を拡大再生産していくものであるということ。
1.ヴァーチャルリアリティの特徴
(1)自分の感情や欲望を自由に表現できる。
(2)SNSで他の人嘘と本音が入り混じったような交際ができる。
(3)自分の人格転換が簡単にできる。
(4)非常に利己的
(5)自己閉鎖的
(6)攻撃的であり、欲望や感情を簡単に爆発させがち
(7)非現実世界に入り込むのを好む
(8)現実と非現実の世界の区別が消失している部分がある
2.下層霊界(アストラル)の特徴
(1)下層霊界は、感情やイメージ、想念、欲望が中心となって活動している
(2)下層霊界の霊は、現実と霊界との区別がついていない。
彼らは、この世への未練が強く、死んでいることがわからなくて、この世の物や人に内在する霊的存在を見て、それとともに暮らしている。
(3)下層霊界の霊は、自分のイメージで生きている。衣食住をすべて自分のイメージで形成した洞窟みたいな世界で暮らす。
(4)自己中心的であり、非常に閉鎖的である。
(5)霊界にも植物、動物などの自然はあるが、それらから遊離して、自分たちだけの世界に住み、非現実性、非社会性が強い。
(6)下層霊界に何万年も住んだ霊は、魔力があり、他の迷っている霊や、ヴァーチャルリアリティにのめりこんでいるような人間に容易に憑依する。憑依されると病気や精神病になることがある。
(7)このような魔力ある霊は、性別を転換したり、違う民族になったり、老人や子供になったりと変身できる。そして人を困らせる、殺す、苦しめるのが楽しみである。
(続く)
現代は、地獄が現実化した社会になっているなどと言っても反応しない人でも、科学の粋であるヴァーチャル・リアリティは下層霊界であり、カルトも同質であると言えば、少しはキャッチーな話になるだろうか。
ヴァーチャルリアリティと下層霊界の共通点は、想念と感情と欲望で作り上げられた閉鎖的な洞窟のような空間に生きているという点であり、カルトは組織的にそういう信者を拡大再生産していくものであるということ。
1.ヴァーチャルリアリティの特徴
(1)自分の感情や欲望を自由に表現できる。
(2)SNSで他の人嘘と本音が入り混じったような交際ができる。
(3)自分の人格転換が簡単にできる。
(4)非常に利己的
(5)自己閉鎖的
(6)攻撃的であり、欲望や感情を簡単に爆発させがち
(7)非現実世界に入り込むのを好む
(8)現実と非現実の世界の区別が消失している部分がある
2.下層霊界(アストラル)の特徴
(1)下層霊界は、感情やイメージ、想念、欲望が中心となって活動している
(2)下層霊界の霊は、現実と霊界との区別がついていない。
彼らは、この世への未練が強く、死んでいることがわからなくて、この世の物や人に内在する霊的存在を見て、それとともに暮らしている。
(3)下層霊界の霊は、自分のイメージで生きている。衣食住をすべて自分のイメージで形成した洞窟みたいな世界で暮らす。
(4)自己中心的であり、非常に閉鎖的である。
(5)霊界にも植物、動物などの自然はあるが、それらから遊離して、自分たちだけの世界に住み、非現実性、非社会性が強い。
(6)下層霊界に何万年も住んだ霊は、魔力があり、他の迷っている霊や、ヴァーチャルリアリティにのめりこんでいるような人間に容易に憑依する。憑依されると病気や精神病になることがある。
(7)このような魔力ある霊は、性別を転換したり、違う民族になったり、老人や子供になったりと変身できる。そして人を困らせる、殺す、苦しめるのが楽しみである。
(続く)