Quantcast
Channel: アヴァンギャルド精神世界
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3535

東京で仕組をするが美濃尾張-2

$
0
0
◎東京での世界を取ろうとする仕組は二度ある

大本教で立替立直しによく出てくる言葉が、
『東京で仕組をするが美濃尾張』

最初に出現したのは、出口ナオの大本神諭 明治25年旧1月。
『『東京で仕組を駿河美濃尾張大和玉芝国々に、神の柱を配り岡山』 天理、金光、黒住、妙霊、先走り、とどめに艮の金神が現はれて、世の立替を致すぞよ。

世の立替のあるといふ事は、何の神柱にも判りて居れど、何うしたら立替が出来るといふ事は、判りて居らんぞよ。

九分九厘までは知らしてあるが、モウ一厘の肝心の事は、判りて居らんぞよ。』

これについて、出口王仁三郎が、コメントをつけていて、『東京で仕組を駿河』とは東條英機が世界を取ろうと東京で企画したことによって罰があたったこと。

また美濃尾張は、1944年12月7日の昭和東南海地震(愛知県を中心に軍需工場が大被害を受けた。)のことで、東京の仕組みがだめになって、そのままでは日本が沈没するところだったのを出口王仁三郎が大地震を止めたとまで書いてある。
(出典:新月の光(下)/木庭次守/八幡書店P245-246)

出口王仁三郎のコメントでは、東京で仕組をするが美濃尾張は、既に実現した予言であるかのように思われるが、出口王仁三郎の動きは型出しであって、日本はもう一度同じパターンを繰り返すだろうと予言していることが現代人への警告となっている。

それまでに日々真面目に冥想に取り組んだ大和魂の水晶身魂の人々が各都道府県にばらばらといるだろうよということも。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 3535

Latest Images

Trending Articles

<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>