◎こんなひどい世でも 望みかかへて神のいませる
2019年3月6日厚生労働省主催の依存症の理解を深めるための普及啓発イベント「誤解だらけの“依存症”in東京」に特別ゲストとして清原和博氏が出席しトークショーを行った。清原氏は2016年2月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、5月に懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けている。
話の内容は、要するに逮捕がきっかけで治療が始まったこと(逮捕されないと治らないんだ)。薬物は一時的に止められても止め続けるのは自分自身では難しい。薬物中毒専門病院でないと治療が難しいということ。
それを教訓にすると一度でも麻薬に手を出してはいけないということになる。昔は中毒と言ったがいまは依存症。薬物依存、アルコール依存、ギャンブル依存、youtube依存、動画依存、モバゲー依存、ポルノ依存などなど。
依存は、スタートしないことが肝要であって、少々やるのなら、害がないようなものであっても、その蛸壺から抜け出せないことを考えれば、意識的に最初から峻拒するしかないことになる。
この方針は、現代人の人間関係を考えれば抵抗あるが、そこまでガードせねばならないほどに、地獄の入り口は無数に待ち受けているものだ。
出口王仁三郎の道歌でもここまで依存症の蔓延は想定されていない。
出口王仁三郎の道歌
不信者
国をわすれ神の大道にさからひて根底の国をひらく人かな
無頼徒
家やぶる人は心も荒れはてて服装ばかりを揺りたかぶる
暗黒
路にまよふ人のこころは天津日の誠の光知らぬ為なる
偽宗
ふたたびもよみがへり来て世のをはり救ふと謂へる虚言の謎
神人
日本魂みがきすまして世をすくふ人は誠の神にぞありける
神前
此処ばかり神の御前と勿思ひそ何処も神のいます大前
神眼
越えやすき人目の関も神の目の関路はかたくゆるさざるらむ
神の望
幸うすく果敢なき世ぞと思ふ世に望みかかへて神のいませる
2019年3月6日厚生労働省主催の依存症の理解を深めるための普及啓発イベント「誤解だらけの“依存症”in東京」に特別ゲストとして清原和博氏が出席しトークショーを行った。清原氏は2016年2月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、5月に懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けている。
話の内容は、要するに逮捕がきっかけで治療が始まったこと(逮捕されないと治らないんだ)。薬物は一時的に止められても止め続けるのは自分自身では難しい。薬物中毒専門病院でないと治療が難しいということ。
それを教訓にすると一度でも麻薬に手を出してはいけないということになる。昔は中毒と言ったがいまは依存症。薬物依存、アルコール依存、ギャンブル依存、youtube依存、動画依存、モバゲー依存、ポルノ依存などなど。
依存は、スタートしないことが肝要であって、少々やるのなら、害がないようなものであっても、その蛸壺から抜け出せないことを考えれば、意識的に最初から峻拒するしかないことになる。
この方針は、現代人の人間関係を考えれば抵抗あるが、そこまでガードせねばならないほどに、地獄の入り口は無数に待ち受けているものだ。
出口王仁三郎の道歌でもここまで依存症の蔓延は想定されていない。
出口王仁三郎の道歌
不信者
国をわすれ神の大道にさからひて根底の国をひらく人かな
無頼徒
家やぶる人は心も荒れはてて服装ばかりを揺りたかぶる
暗黒
路にまよふ人のこころは天津日の誠の光知らぬ為なる
偽宗
ふたたびもよみがへり来て世のをはり救ふと謂へる虚言の謎
神人
日本魂みがきすまして世をすくふ人は誠の神にぞありける
神前
此処ばかり神の御前と勿思ひそ何処も神のいます大前
神眼
越えやすき人目の関も神の目の関路はかたくゆるさざるらむ
神の望
幸うすく果敢なき世ぞと思ふ世に望みかかへて神のいませる