◎首都と幾多のハイウェイ
「今ここ=ニルヴァーナ」は、しばしば都と比喩される。都には、ローマの如く、各地からの大道が集まってくる。
どんな道が集まってくるのか。世界全体には七つの宇宙がある。七つの宇宙とは、肉体レベルの宇宙、エーテル体レベルの宇宙、アストラル体レベルの宇宙、メンタル体レベルの宇宙、コーザル体レベルの宇宙、アートマン、ブラフマン(ニルヴァーナ)のことである。
七つの宇宙には、それぞれ都につながる大道が存在している。つまり各々の宇宙にニルヴァーナにつながるルートが必ず存在している。肉体においても、アストラル体レベルにおいてもそういう道はある。
スポーツ、芸道、あるいは職業ですら道として専心すればそういう道はある。
こうした数々の道は枝と見え、中心の幹につながっている。その幹とはニルヴァーナ・神・仏である。
巨大な幹が地獄の底から天国の先までを貫き聳え、多くの枝を出している様こそ宇宙樹のビジョンである。
宇宙樹に言及できる人は、七つの世界全体を何かの拍子に見た人物である。世界が七つの次元に亘り、それぞれの枝が日常の現象の些末にまで伸びていることを直観した人物に限って宇宙樹という表現をとる。
よって宇宙樹という表現は、史上、淮南子やエッダなど数えるほどにしか出されていない。宇宙樹という表現を聞くに値する求道者に対してのみ語られたのだろう。
宇宙樹は、宗派なき冥想の根本原理。
ところで、セフィロト=生命の樹は10球。チャクラには10チャクラ説あるが、下の3つは人間にはあまり関わり合いのないものとして普通は用いない。よって、生命の樹と10チャクラ説は異なるものだと考えている。ただし10中最上部の3球は深淵に隔てられているので、10チャクラ説と同じに見える。どういうつもりの10球なのだろうか。
![]()
【悟りとは何か】 【ダンテス・ダイジ】 【クリシュナムルティ】 【OSHOバグワン】 【出口王仁三郎】 【道元】
【生の側から窮める】 【死の側から窮める】 【通俗人間性からのジャンプ】
【肉体】 【エーテル体】 【アストラル体】 【メンタル体】 【コーザル体】 【アートマン】 【ニルヴァーナ】
【アトランティス】 【現代文明】 【日本の行く末】
「今ここ=ニルヴァーナ」は、しばしば都と比喩される。都には、ローマの如く、各地からの大道が集まってくる。
どんな道が集まってくるのか。世界全体には七つの宇宙がある。七つの宇宙とは、肉体レベルの宇宙、エーテル体レベルの宇宙、アストラル体レベルの宇宙、メンタル体レベルの宇宙、コーザル体レベルの宇宙、アートマン、ブラフマン(ニルヴァーナ)のことである。
七つの宇宙には、それぞれ都につながる大道が存在している。つまり各々の宇宙にニルヴァーナにつながるルートが必ず存在している。肉体においても、アストラル体レベルにおいてもそういう道はある。
スポーツ、芸道、あるいは職業ですら道として専心すればそういう道はある。
こうした数々の道は枝と見え、中心の幹につながっている。その幹とはニルヴァーナ・神・仏である。
巨大な幹が地獄の底から天国の先までを貫き聳え、多くの枝を出している様こそ宇宙樹のビジョンである。
宇宙樹に言及できる人は、七つの世界全体を何かの拍子に見た人物である。世界が七つの次元に亘り、それぞれの枝が日常の現象の些末にまで伸びていることを直観した人物に限って宇宙樹という表現をとる。
よって宇宙樹という表現は、史上、淮南子やエッダなど数えるほどにしか出されていない。宇宙樹という表現を聞くに値する求道者に対してのみ語られたのだろう。
宇宙樹は、宗派なき冥想の根本原理。
ところで、セフィロト=生命の樹は10球。チャクラには10チャクラ説あるが、下の3つは人間にはあまり関わり合いのないものとして普通は用いない。よって、生命の樹と10チャクラ説は異なるものだと考えている。ただし10中最上部の3球は深淵に隔てられているので、10チャクラ説と同じに見える。どういうつもりの10球なのだろうか。


【悟りとは何か】 【ダンテス・ダイジ】 【クリシュナムルティ】 【OSHOバグワン】 【出口王仁三郎】 【道元】
【生の側から窮める】 【死の側から窮める】 【通俗人間性からのジャンプ】
【肉体】 【エーテル体】 【アストラル体】 【メンタル体】 【コーザル体】 【アートマン】 【ニルヴァーナ】
【アトランティス】 【現代文明】 【日本の行く末】