◎とある予言
冬の初めに起こった武漢肺炎。霊界物語の見立てが正しいとすれば、1年では沈静化しない。この大恐慌は1年以上続くということなのだろう。
これは思いつきだが、
2020年3月31日は年度末決算なので株式市場に与える影響に配慮して、同日夜、緊急事態宣言になれば、にわかに準戦時体制モードとなる。
そこで、多数の企業の3月末の赤字決算を踏まえ、大小リストラが一斉に始まり、なんと一か月後の2020年4月末には、一気に倒産件数が増えて失業者だらけというのは、あり得る。
既に米国は感染拡大の中心地であって世界中が麻痺している。
言論、SNSも忖度モードになり、玉串を座布団に隠す時代が始まる。
業務継続計画(BCP :Business Continuity Plan)では、地震、原発事故、大水害は、想定されていたかもしれないが、まさかのパンデミックとはね。
自粛、営業禁止、各国往来の縮小が1か月続けば、経済も家計も1か月悪化し、12か月続けば12か月悪化する(ワクチン開発は1年以上かかる)。
早く蔓延すれば早く集団免疫獲得できる6~7割感染に達するが、医療崩壊は急激に進む。
19世紀以降、『経済性と便利至上主義』(金と便利)で、世の中全体でやってきたわけだから、この足元が崩れると、公徳心は薄れ、暴力をもってあるいは人の隙を狙って奪い合うひどい時代になり得る。
もともと『経済性と便利』(白狐、ホワイト・フォックス)には善悪の色はない。ところが、私権擁護の名の下に利己を認める社会では、自分は努力しないで他人のものを奪う(楽をしてもうかる)のが基本の地獄的風潮が優勢なので、自ずと地獄的風景が展開する。
そこを見越して、ダンテス・ダイジは、『みんな、どうしてこんな時代になってしまったんだろう、と言うよ。』と予言している。
パンデミックは始まったばかりだが、経済の悪化はいわば目に見えるシナリオであり、その上に食料不足も『ゴルフ場に芋を植える時代』があり得るとして予言している。
ネガティブ予言が当たったとかはずれたとか言わないで、人間にはそうした未来を日々変えて行くポテンシャルがあるのだから、冥想により万人が善いことだけを行い、悪いことをしない(諸悪莫作、衆善奉行)ことに向かうしか、人類絶滅を回避する手段はないのだと思う。
あらゆる危機、苦境にあっても、変わることのない自分に出会うのだ。
冬の初めに起こった武漢肺炎。霊界物語の見立てが正しいとすれば、1年では沈静化しない。この大恐慌は1年以上続くということなのだろう。
これは思いつきだが、
2020年3月31日は年度末決算なので株式市場に与える影響に配慮して、同日夜、緊急事態宣言になれば、にわかに準戦時体制モードとなる。
そこで、多数の企業の3月末の赤字決算を踏まえ、大小リストラが一斉に始まり、なんと一か月後の2020年4月末には、一気に倒産件数が増えて失業者だらけというのは、あり得る。
既に米国は感染拡大の中心地であって世界中が麻痺している。
言論、SNSも忖度モードになり、玉串を座布団に隠す時代が始まる。
業務継続計画(BCP :Business Continuity Plan)では、地震、原発事故、大水害は、想定されていたかもしれないが、まさかのパンデミックとはね。
自粛、営業禁止、各国往来の縮小が1か月続けば、経済も家計も1か月悪化し、12か月続けば12か月悪化する(ワクチン開発は1年以上かかる)。
早く蔓延すれば早く集団免疫獲得できる6~7割感染に達するが、医療崩壊は急激に進む。
19世紀以降、『経済性と便利至上主義』(金と便利)で、世の中全体でやってきたわけだから、この足元が崩れると、公徳心は薄れ、暴力をもってあるいは人の隙を狙って奪い合うひどい時代になり得る。
もともと『経済性と便利』(白狐、ホワイト・フォックス)には善悪の色はない。ところが、私権擁護の名の下に利己を認める社会では、自分は努力しないで他人のものを奪う(楽をしてもうかる)のが基本の地獄的風潮が優勢なので、自ずと地獄的風景が展開する。
そこを見越して、ダンテス・ダイジは、『みんな、どうしてこんな時代になってしまったんだろう、と言うよ。』と予言している。
パンデミックは始まったばかりだが、経済の悪化はいわば目に見えるシナリオであり、その上に食料不足も『ゴルフ場に芋を植える時代』があり得るとして予言している。
ネガティブ予言が当たったとかはずれたとか言わないで、人間にはそうした未来を日々変えて行くポテンシャルがあるのだから、冥想により万人が善いことだけを行い、悪いことをしない(諸悪莫作、衆善奉行)ことに向かうしか、人類絶滅を回避する手段はないのだと思う。
あらゆる危機、苦境にあっても、変わることのない自分に出会うのだ。