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Channel: アヴァンギャルド精神世界
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世界は危険なものにあふれている

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◎レバノンのベイルートで大爆発

2020年8月5日レバノンのベイルートで白昼大爆発発生。爆心から10km圏まで被害が出たというから、原爆並みですかね。きのこ雲ではないが、巨大なドーム状の霧が発生している。

世界中に海側から撮った動画、陸側から撮った動画が配信され、その爆発の大きさと凄まじさがわかる。

2015年の天津爆発事件も大きな爆発で、トヨタなどの新車何百台(何千台?)、港湾クレーンなどが破壊された。だが、中国政府はBC兵器部隊が投入されたのに、原因も規模も明らかにしていない。

今回の長江流域大水害では、漁業禁止10年が早々に打ち出されているので、相当な有害物質が長江に流れ込んでいるのだろう。

実は昨年の関東の大雨の後、某大河川の川岸に立ったのだが、えも言われぬヘドロと重金属の混じったような臭いがして、これは長時間いるべきではないと感じて早々に立ち去った。

現代人にとって危険なのは、テレビ、スマホのマインド・コントロールだけでない。安全と思える日常生活の隣にどんな物理的危険もあるかも知れない。海浜重工業文明というのはそういうもの。

景気が悪くなって人員削減が進めば、管理はどうしてもおろそかになり、あらゆる場所で、危険性は高まる。

日本ではコロナ対策が優先され、交通運輸、宿泊、飲食、エンタメ、アパレルなどを中心に産業崩壊は起こるがままとなっている。

「中国にもつかない、アメリカにもつかない。そんな踏み絵は踏まない」という人が財界に多いという。

サイパン島陥落時は、民間人の被害が多数出たが、民間人に島内で資産を有する人が多かったからなどと出口王仁三郎は示唆している。

日本の立替立直しは、外国の手によるという予言があるが、この日本の無策ぶりでは至極ごもっともといえる。

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