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アトランティス人の身体

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◎両性具有者の起こり

エドガー・ケーシーのリーディングによれば、アトランティス人は、その濃密な大気の中で、最初は肉体を持っていなかったらしい。初めは肉体は持っていなくて、想念体しかなかった。想念体とは、文字通りならば、メンタル体だが、おそらくアストラル体のことを言っているのではないか。

アストラル体の人々であるから、思った瞬間にその肉体を思ったとおりに伸ばしたり縮めたりできる。このアストラル体人間は、肉体を持つ人間が段々増えるに従って、部分的には人間の形をとっていたが、必要に応じて鳥や魚、獣などの形の部分がある人が増え始めた。

また大きさも小人から巨人まであり、巨人とは3メートルから3メートル半の身長のものを云い、アダムは、こうした巨人の中で、最も理想的とされる巨人であり、両性具有だった由。

最初のうちは両性具有者だけだったが、肉体を持つ人間が段々増えるにつれて、次第に男女が分化していったようだ。

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感は、肉体を持つ人間の特徴であり、アトランティス初期のアストラル体人間にとっては、意味がなかったことになる。

また両性具有は想像の産物ではなく、霊界のプロトタイプでもなく、史実であったらしいことに錬金術の両性具有の水源がこのあたりにあることを推察できる。

よくアトランティスの時代の思い出を語る前世記憶ブログがあるが、こうしたアストラル体人間を前提とした思い出ストーリーに仕上がっているのだろうか。例の未来透視実験での四つの未来の如く、過去を霊視した場合も過去が4種類程度はあっても不思議ではないのだが。

アトランティスでの最初の大破壊の時代以前は、すべての人は白い石(ツーオイ石か)を介して宇宙意識とつながっていたとのリーディングがあり、神社の御神体や仏舎利はそれとシンクロしていることから、組織宗教のプロトタイプが10万年以上前からあったことになる。


【チャクラと七つの身体−207】
◎アストラル体−76
2.アストラル体の性質−57
4.死の世界を扱う技術-9 アトランティス人の身体
 (ザ・ジャンプ・アウト261)

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