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Channel: アヴァンギャルド精神世界
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MERSから炭そ菌

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◎隣国ゆえの危険

韓国で、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスのパンデミックが発生したが、日本では韓国からの入国者や飛行機の利用者についての防疫措置はまだとられていない。SARSの時は大騒ぎしたのに。韓国の自宅隔離というのは、実質隔離ではないのではないか。

MERSの記事
『韓国保健福祉省は2015年6月3日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染者が新たに5人増えて計30人となり、感染の疑いのある人が398人に上り、このほか99人が検査中で、感染者はさらに増える恐れもある。同省は、さらに1300人以上に隔離措置を取ったと説明した。』

この他に朝鮮半島の生物化学兵器の炭疽菌の情報が妙なタイミングでNHKから全国ニュースとして流れていた。2015年5月27日‎のNHKでは、強毒の炭そ菌 米国防総省の研究所が誤送付という情報で、アメリカ国防総省は、毒性の強い物質の炭そ菌が、西部ユタ州の研究所から国内の研究所や韓国にあるアメリカ軍基地の施設に誤って送られたことを明らかにしました。そうだ。

軍事学者の神浦元彰さんによれば、北朝鮮は生きた炭疽菌(生物兵器)を保有する数少ない国だそうだ。こういうものを韓国に誤送付もありえないそうだ。

昨日の西の空は、異様に赤く乱れた雲が重なっていた。次の朝鮮半島の戦争は生物化学戦争という説もあり、炭疽菌が使用される可能性もあるのだろう。
今般のMERS対策は恰好の防疫体制の予行練習に成り得るのだが、何も対処しなければ、いきなり本番を迎え、日本は対岸の火事ではすまなくなる可能性もある。

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