◎竜は耳が聞えぬ
出口王仁三郎の随筆集月鏡より。
『竜は耳が聞えぬ
竜の耳と書いて聾(つんぼ)と読むが、竜は耳が聞こえぬものである、 竜は神界に属して居るから人間の言葉は通ぜぬ、神様の言葉でなくては聞こえぬのである。
だから普通の人に風雨を叱咤する力は無い、神界に通ずる言霊の持主のみが竜に命令し、天然現象を自由にし得る権能をもつて居るのである。』
アエイオウとか発声練習することもあるかもしれないが、言霊とは、神様の言葉であって、人間の言葉ではない。
これを取り違えると、自分の人生をもこの世をも、混乱しているものを更に紛糾させる仕儀となる。
出口王仁三郎の随筆集月鏡より。
『竜は耳が聞えぬ
竜の耳と書いて聾(つんぼ)と読むが、竜は耳が聞こえぬものである、 竜は神界に属して居るから人間の言葉は通ぜぬ、神様の言葉でなくては聞こえぬのである。
だから普通の人に風雨を叱咤する力は無い、神界に通ずる言霊の持主のみが竜に命令し、天然現象を自由にし得る権能をもつて居るのである。』
アエイオウとか発声練習することもあるかもしれないが、言霊とは、神様の言葉であって、人間の言葉ではない。
これを取り違えると、自分の人生をもこの世をも、混乱しているものを更に紛糾させる仕儀となる。