◎愛善の誠を以て人の幸運を祈る
出口王仁三郎の月鏡より
『惟神(かむながら)の心
凡(すべ)て人間は常に心を平静に持ち、
愛善の誠を以て人の幸運を祈り、
悲しかつた事や、口惜しかつた事は全然忘れて了ひ、
楽しかりし事をのみ思ひ出し、世界人類に対して、
誠をさへ竭(つく)して居れば夫れで良いのである。
是が惟神の心である、人生の努めである。』
これは、若い時は一時の気分としてそうなることは少なかったが、年齢を重ねるにつれて、日々愛善の誠を尽くしてゆけば、このような気分であり続けることはできるように思う。
年齢を加えてある程度、そのカルマの太宗を順調に消化してきた人生でないと、なかなかこうはならないのではないかと思う。
出口王仁三郎の月鏡より
『惟神(かむながら)の心
凡(すべ)て人間は常に心を平静に持ち、
愛善の誠を以て人の幸運を祈り、
悲しかつた事や、口惜しかつた事は全然忘れて了ひ、
楽しかりし事をのみ思ひ出し、世界人類に対して、
誠をさへ竭(つく)して居れば夫れで良いのである。
是が惟神の心である、人生の努めである。』
これは、若い時は一時の気分としてそうなることは少なかったが、年齢を重ねるにつれて、日々愛善の誠を尽くしてゆけば、このような気分であり続けることはできるように思う。
年齢を加えてある程度、そのカルマの太宗を順調に消化してきた人生でないと、なかなかこうはならないのではないかと思う。