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Channel: アヴァンギャルド精神世界
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猫と個人主義

◎日本的個人主義の本格的目覚め 欧米ドラマでは、ピンチや別れなどの山場になると必ず「愛している」と云う。日本人なら絶対に言わないこのせりふを、臆面もなく云う西洋人の感覚は謎だった。...

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浄土真宗のヘッド・バンキング

◎坂東曲(ばんどうぶし) ヘッド・バンキングはヘッド・ハンティングのことではない。ヘヴィ・メタルなどの音楽のリズムに合わせて、上体折り頭を激しく上下に振り、時時左右に振る動作である。 これをやると頭がふらふらし、トランスに入ることがある。...

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日本のタブー

◎亡国の精神思想環境 日本には、タブーが多い。 天皇、皇室 アメリカ 宗教 政治 戦争責任 明治維新 ユダヤ 同和 原発 電通 芸能プロダクションのメディア支配 役所の裏金 第三国人(ヘイト・スピーチ)...

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ダンテス・ダイジによるニルヴァーナ解説-1

◎超人ダンテス(又はダンティス)の伝説 ダンテス・ダイジ自身の手による未公刊の断簡「超人ダンテス(又はダンティス)の伝説」に彼のニルヴァーナの見方が書かれてある。 『超人ダンテス(又はダンティス)の伝説...

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ダンテス・ダイジによるニルヴァーナ解説-2

◎死ぬものとて何一つない未知なる国をわれは歩きぬ ダンテス・ダイジは、アトランティス大陸沈没後の紀元前九千年頃、彼は呪術師にして賢者ということで、当時のエジプトの年若き王子ネメシス四世の家庭教師であった。その日、ダンテス・ダイジは、ギリシア地方を、ネメシス四世とともに旅に出ていた。そしてアトランティス滅亡直前に流行した次の歌を口ずさむ。 『死ぬものとて  何一つない  未知なる国を...

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ダンテス・ダイジの著作と断簡について

◎どうでもいいには、二つある ダンテス・ダイジの著作は、「超宗派的冥想」、「メディテーション・トラベル・ガイド」、「ニルヴァーナのプロセスとテクニック」と「アメジスト・タブレット・プロローグ」だけである。 詩集「絶対無の戯れ」は遺稿をまとめたものであり、講話録としては、渡辺郁夫氏のまとめた4冊の「雨宮第慈講話録」(十三番目の冥想、素直になる、君がどうかい、最高に生きたい)がある。...

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誠は天の道なり

◎天道を誠にするは人の道なり 中庸より。 『誠は天の道なり。これを誠にするは人の道なり。誠は勉めずして中り(あたり)、思わずして得て、従容(しょうよう)として道に中る。聖人なり。これを誠にするは善を択んでこれを固執する者なり。』 【現代語訳】...

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モバゲー依存症も覚醒剤依存症と変わらない

◎亡国への近道 モバゲーなどのインターネット依存症の人も覚醒剤依存症の人と同様な大脳の器質的変化が見られるそうだ。 『覚醒剤依存と変わらない...

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ハイチのゾンビ-1

◎連れ出された死人の霊魂は、壺の中に封じ込まれる ゾンビと言えば、映画バイオハザード・シリーズのヒットで今や知らぬ者とてないが、ゾンビの起源はカリブの小国ハイチである。 『よみがえった死体...

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ハイチのゾンビ-2

◎あちこちにゾンビ生成の技術が伝わっている 最近見たゾンビ映画は、ワールド・ウォーZだが、爆発的な感染力で人間がゾンビに変化して人類の存亡を危うくするという基本線は、バイオハザードなどと一緒。...

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ネット・ポルノ中毒or依存症

◎ポルノを繰り返し見て深みにはまる スマホでどんどんポルノ画像、ポルノ動画が見られるようになった。他人に見られる場所では見ていないのだろうが、日本人をダメにする依存症として、ネット・ポルノ中毒or依存症は無視できない比重があるものと考えられる。...

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イスラム国雑感

◎文明国の真価が問われている イスラム国とは、イスラム過激派武装組織「イラク・シリアのイスラム国」(ISIS)のことで、そのパフォーマンスは国際匪賊と呼ぶのが適当だろう。 2014年8月、イスラム国は、米フリーランス・ジャーナリスト、ジェームズ・フォーリー氏(40)を人質として、釈放する条件として、 (1)ISIS支配地域への空爆の即時停止と...

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高野山の虚空蔵菩薩求聞持法

◎虚空蔵と一なるもの 2015年2月1日NHKで1979年頃の高野山の修行風景を放送していた。真言宗寺院の後継者の若者達とおぼしき人々が寒中に水行をする場面などあったが、目をくぎ付けにされたのは、あの虚空蔵菩薩求聞持法のメッカ高野山真別処円通律寺でのズバリ虚空蔵菩薩求聞持法修行風景が映しされたのシーンだった。...

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世に出ている守護神

◎世に出てる守護神で、一方も役に立つ方はいない 出口王仁三郎の寓言。 『○世に出ている守護神 (大本神諭には)世に出てる守護神で、一方も役に立つ方はいないと書いてある。 (昭和二十年9月4日)』 (新月の光(下巻)/木庭次守編/八幡書店P298から引用) ここでいう守護神とは、守護霊のことではなくて高級神霊のことを云うのだろうと思う。...

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ダンマパダの真人

◎その人々の解脱の境地は空にして無相であるならば 『第七章 真人 90すでに(人生の)旅路を終え、憂いをはなれ、あらゆることがらにくつろいで、あらゆる束縛の絆をのがれた人には、悩みは存在しない。 91 こころをとどめている人々は努めはげむ。かれらは住居を楽しまない。白鳥が池を立ち去るように、かれらはあの家、この家を捨てる。 92...

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スポーツと老化

◎筋肉の痩せと冥想修行 老化に伴い全身の筋肉が痩せていくのは知られるようになった。私も老化に伴う筋肉の喪失を自覚するところがあり、そこで筋力の復活を目論んで昨秋より少々のジョギングを始めた。 もともとスポーツは、肉体の健康維持あるいは健康増進とは何の関係もない。よって冥想修行者の修行カリキュラムには、いわゆるスポーツは入っていないものだ。...

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現代人は想像力が弱くなっている

◎観想法の原動力 思考、思念はいつかは実現してくるものだ、現実化の時期がその人の今生であるかどうかは別にして。またその思考、思念は時を経て変わっていくことがある。 身近なもので、思考、思念の現実化を応用しているものには珠算がある。頭の中に算盤を思念でもって構築し、そのそろばん珠を思念でもって超高速で動かしているからである。...

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OSHOバグワンの輪廻転生-1

◎マンツーマン輪廻説の否定 世界樹から説き起こした七つの身体論は、輪廻転生の見方で完結する。輪廻転生の見方について、ここでは、OSHOバグワンのそれと、ダンテス・ダイジのそれを挙げる。両者の説は非常に似通っており、私の見るところ、その説明こそが現代人にとって妥当と思われる。それらに加えダライ・ラマの輪廻転生説、最後の審判説、釈迦の見方なども挙げる。...

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OSHOバグワンの輪廻転生-2

◎あなたはどこかで死んでから今生に出現した OSHOバグワンの輪廻転生説の続き。 以下の引用文は、自我の死をもって、ブラフマンたる第六身体が誕生することを云う。個である肉体の自分が死ぬことは、アストラル体などの個的媒体が死ぬことでもあり、第五身体たる個が死ぬことでもあるとする。...

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ダンテス・ダイジの死と転生-1

◎霊が存続するメカニズム 以下はダンテス・ダイジが、死と転生のメカニズムを端的に語っているある座談。 一本の木とは世界樹のことで、あらゆる世界が一つながりになったアートマンである。この樹に葉っぱとしてAさんが生まれる。そして葉は秋になると死んで散るが、その時にその葉は宇宙意識なるアートマンに帰って行く。 チベット死者の書で、人は死ぬとすぐに原初の光を見るというがそれがこの部分に当たる。...

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