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Channel: アヴァンギャルド精神世界
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毎日のハタ・ヨーガとその完成

◎科学的なハタ・ヨーガ 周天で一生鍛錬し続けて、70歳になっても出神はちょこっとなどと聞けば、がっかりする。 さてハタ・ヨーガは、クリヤ・ヨーガをやるための前段だが、ハタ・ヨーガの完成について、OSHOバグワンは、35年を要すると見ていた。(死ぬこと生きること/OSHO/市民出版社P294参照)...

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世の終りの3種

◎人間の側の都合 世の終り説には、眉つばなものも含めていろいろなものがあるが、正統的なものは、この時代の終りに文明が崩壊し、神主主義文明、千年王国が起こるという、神話、古伝承なのだと思う。 だが、いわゆる『世の終り』のビジョンには、大別して3種類があって、素人目にはいまだにどのルートかわからないが、核をちらつかせてのロシアのウクライナ侵攻が進行中である。 その3種とは、 1.人類がほとんど残る。...

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釈迦は何のために冥想するか

◎悪魔との対話 釈迦は、成道前も成道後も様々な悪魔と問答している。それを見聞きした人物も相当なレベルの人に違いない。 さて悪魔は釈迦七年の苦行につきまとっていた。 『三 そこで悪魔・悪しき者は、尊師に近づいた。近づいてから、尊師に向かって詩をもって語りかけた。...

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ウクライナから松尾芭蕉

◎芭蕉のおかしみとさび ウクライナの小学校の教科書で、外国文学として最初に登場するのは、ロシアでもなくドイツでもなく松尾芭蕉だそうで、これがウクライナに親日家が多いと言われる所以なのだろう。 ウクライナの最近の現地映像ではまだ雪があり、吹雪いているシーンもある。 松尾芭蕉には、おかしみの句、おかしみからさびに転ずる句、さびそのものの句と三種揃っている。 おかしみの句:...

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行く春や鳥啼き魚の目は泪

◎松尾芭蕉 松尾芭蕉の奥の細道の最初の句、 「行く春や鳥啼き魚の目は泪」 魚は泣かないが、魚屋である松尾芭蕉の支援者である鯉専門の魚屋の杉山杉風が、長旅に出る芭蕉との別れを惜しんで泣いてくれた晩春であるという句。...

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梅干しと土の穴

◎瑞霊に倣いて 「瑞霊に倣いて」というブログは、前からあるのは、知っていたが、梅干しと土の穴について、感得するところがあった。 ※瑞霊とは、出口王仁三郎のこと。 出口王仁三郎には、最後の時には、土に自分が入れる穴を掘ってそれに横になり、梅干しを口に入れてじっとしていよという言い伝えがあるが、これについてやっと得心がいった。...

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日本の役目

◎ソ連とアメリカがやって、日本が仲直りをさせる 日本の将来の展開については、主に大本神歌、いろは歌、新月の光を参考に考えている。 現在は、ロシアのウクライナ侵攻がはじまったばかりで、これから大戦争になるかどうかもわからぬ時期である。 今後は、大本神歌にあるようにロシアと連合国の戦争が進んでいくのかもしれない。 1.カラ国の裏切りと白露の非義非道...

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宮城と福島で震度6強の地震

◎善を行い悪をしない、大難を無難に 昨夜の地震は、政府、マスコミがウクライナで一色のところ、首都圏では大規模停電が発生し、電車は止まり、帰宅難民、オートロック難民を多数発生させ、遠い記憶だったはずの東日本大震災当時を思い起させることになった。...

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キエフ大公ウラディミル1世がギリシア正教を選ぶ

◎タボルの光-人が神に成る 990年キエフ公国の大公ウラディミル1世は、国教をギリシア正教とした。 ウラディミル1世は、5人の妻と800人もの妾を抱え、偶像崇拝も行っていたが、国教を定めるに当たり、カトリックのローマ、ギリシア正教のコンスタンティノポリス、イスラームのバグダッドなどに使者を派遣し、各宗派を研究した。...

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自分だけのためのハタ・ヨーガやボディ・セラピー

◎流行の癒しの構造 ケン・ウィルバーは、人間は、1身体⇒2心⇒3魂⇒4霊(スピリット)と進化する、とする。個は3魂まで、世界全体のアートマンは、4霊(スピリット)。 勿論、出来上がりは、二重のリアリティたる4霊(スピリット)。...

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瞑想は、人間が神に成長する速度を速める。

◎ケン・ウィルバーの夜の瞑想、早朝の瞑想 ケン・ウィルバーは、結跏趺坐での只管打坐メインで覚醒した人。2年くらい何もしないでいた時期があって、毎日泣いていたなどという件りを読んだ時は、さもありなむと思ったものだ。 『グレース&グリット...

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ウクライナとハザール

◎招かれる者は多いが、選ばれる者は少ない ウクライナと言えば、ユダヤ人が多いこと。そして9世紀に国家まるっと集団でユダヤ教に改宗したハザールを思い起させる。ハザールの最大版図では、現ウクライナの7割くらいを含む印象。...

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催眠術ヒプノシス

◎ラスプーチン 催眠術ヒプノシスには、ほとんど言及したことがないが、その効果については否定するものではない。 キエフと言えば、1911年9月帝政ロシア時代、キエフの劇場において、首相ストルイピンが皇帝の面前でユダヤ人青年に暗殺された。怪僧ラスプーチンは、これを事前に予知していた話が、彼の個人秘書の回想録に出てくる。...

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真善美について

◎神性自体に窓が三つということではない 真善美をググると、言い出したのはカントだなどという説も出て面食らう。もともとは、洋の東西を問わない完全人の属性というべきものである。 OSHOバグワンの説明では、 1.真善美とは、人間による神の体験。 2.知が優勢の人なら、神性は真理の形をとる。 3.感性優先の人なら、神性は美の形をとる。 4.行動優先の人なら、神性は善の形をとる。 さらに...

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極貧のクリーニング屋の女性が燈明の油を釈迦に献じる

◎善行のリターンを期待しない コーサラ国王プラセーナジットが、釈迦と付き従う弟子たち全員に対しグルメな食事を一週間にわたり提供した。 ところが、釈迦はその莫大な食事提供の善行の見返り(果報)をコーサラ国王に与えるのではなく、さる乞食に与えた。...

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グロと残虐

◎語らない方がよいこと ウクライナでの戦争での残虐が毎日報道される。だが、国を問わず、司法関係、医療関係では、日々残虐シーンに向き合っている。...

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隠れた神、殺された神

◎大難を無難に アダムとイブと神の時代は、人間は神を意識していた。隠れた神とは、意識の片隅に真の神がまだいる時代。殺された神とは、意識の片隅にも真の神がもういない時代。 ヘブライ人は、平和と繁栄の時期に邪神崇拝のバアル人とアシタロテ人に仕えたが、逆境の時代になると、真神崇拝に立ち戻っていった。ご都合主義だが、そんなものだ。...

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スマホを通さず見る、スマホを通さず聞く

◎その出会いに直面する ようやく本格的に桜が咲き始めた。ネットでは絢爛豪華な桜の写真があふれている。信じられないかもしれないが、27年前のカシオの50k写真がせいぜいのカメラの画像であっても、当時は驚異と歓迎の目で、桜は愛でられたものだ。 だが、それ以前であっても豪奢な満開の桜、惜しまれて散る吹雪の桜はあった。吉野山、桜好きだった西行の桜など。...

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世界も日本も戦後最大の危機を迎える

◎神に祈れば生くる道あり 2022年3月27日令和3年度防衛大学校卒業式内閣総理大臣訓示から。 『今般のロシアのウクライナへの侵略により、国際社会が、長きにわたる懸命な努力と多くの犠牲の上に築き上げてきた国際秩序の根幹が、脅かされています。  事態の展開次第では、世界も、そして我が国も、戦後最大の危機を迎えることになります。』...

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トランスなし洗脳優勢の時代

◎うつになったり、身体運動に問題が出たり 今日も、誰が権威ある人物、専門家、学識経験者なのかわかりにくい中で、テレビのモーニングショーなどで、大声で恫喝的な発言を繰り返す、カラ国の代理人としか思えないデマ・ゴーグが、世間を騒がす。 洗脳には、トランス付き洗脳とトランスなし洗脳がある。...

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