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Channel: アヴァンギャルド精神世界
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チャクラと七つの身体−41

◎肉体−24 ローレベル・トランス−4 スウェデンボルグの四つの見え方 ◎ビジョンと体外離脱 霊能力者スェデンボルグが自らの四つの視覚について言及している。これは、ローレベルトランスに分類したが、集合的無意識あるいは霊界の天国部分に至っているパートについては、ハイレベル・トランスと分類できるので、ハイレベル、ローレベル混在していると考えられる。...

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チャクラと七つの身体−42

◎肉体−25 ローレベル・トランス−5 ○8000メートル級の死の地帯 ◎意識をはっきり持つ 酸素マスクなしで、標高8000メートル級の死の地帯にいる場合には、ある特殊な心理状態となる。 ドイツの登山家トーニ・キンスホーファーが、ナンガ・パルバートを下っている時、片方のアイゼンがはずれてもそれに気づかずタバコ畑の中を歩いていると思い込んで、びっこをひきながら歩き続けたほど、朦朧状態にあった。...

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チャクラと七つの身体−43

◎肉体−26 ローレベル・トランス−6 ○PTSD−児童虐待 PTSDの中で、もっとも戦慄すべきものは、児童虐待である。家庭内暴力では、暴力の対象はしばしば子供に及ぶが、その特徴は次のようなところにある。 1.子供は、強固な自我や輪郭のはっきりした人格ができていないので、そこで家庭内暴力・虐待などのトラウマ(心的外傷)をこうむると、このトラウマが人格を形成する。...

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チャクラと七つの身体−44

◎肉体−27 ローレベル・トランス−7 PTSD−◎狭窄(意識のひきこもり) 慢性的な心的外傷事件にさらされた人の反応としては、過覚醒、侵入(トラウマのフラッシュバック)、狭窄(意識のひきこもり)の3つの症状が出るが、侵入と狭窄が症状としてはより重篤である。...

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チャクラと七つの身体−45

◎肉体−28 ハイレベル・トランス−1  ○ハイレベル・トランスとは ハイレベル・トランスとはどちらかいうと宗教体験、冥想技法の側であって、能動的に求めてトランスに入る技法が中心である。 宗教体験とは神とのコンタクト一般を言うが、コンタクト手法は大別して三種ある。それは、神に出会うこと、神と一体になること、神降ろしの三種である。...

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チャクラと七つの身体−46

◎肉体−29 ハイレベル・トランス−2 ○チベットの託宣僧制度 ◎観想法からトランス ダライ・ラマのインド亡命以前は、チベットに全国的な託宣僧(ネーチュン)制度というのがあった。...

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チャクラと七つの身体−47

◎肉体−30 ハイレベル・トランス−3 ○漢代の巫術 ◎孝女曹蛾の溺死 これは後漢書孝女伝から。 『孝女曹蛾は会稽郡上虞県(浙江省上虞県)の人である。父のク(目へんに于)は琴と歌で神おろしをする巫であった。...

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チャクラと七つの身体−48

◎肉体−31 ハイレベル・トランス−4 ◎シャーマンのトランス適性 ◎生き身への神霊憑依の限界 出口王仁三郎のシャーマン実験によれば、シャーマンのトランスに最適な状態というのは、感覚を蕩尽し意念を断滅することである。ところがこれのできる肉体を持っている人間は、とても意志薄弱な人でかつ無智蒙昧な人でないとそんな状態にはなれるものではないと断言もしている。大女優、大俳優にも類似した特徴がある。...

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チャクラと七つの身体−49

◎肉体−32 ハイレベル・トランス−5 ◎平家物語の人々の今様の霊験 ◎梁塵秘抄口伝集巻十 平家物語の人々にとってポップ・ミュージックは、今様であった。「遊びをせんとや 生まれけむ・・・」ってやつである。 後白河院の梁塵秘抄口伝集巻十に、今様から神を感ずるプロセスが書かれている。神を感ずると言っても、シャーマニズムの憑依ではなく、霊験あらたかであることを「示現」とする。 口伝集では、...

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チャクラと七つの身体−50

◎肉体−33 ハイレベル・トランス−6 ○トランス・テクノ・ダンスポップ ◎踊り念仏...

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チャクラと七つの身体−51

◎肉体−34 ハイレベル・トランス−7 ◎ノストラダムスの世界解釈の方法 ◎ホロスコープをきっかけとするトランス ○強力な癲癇状の興奮と天啓 さて、ノストラダムスの予言スタイルである『深夜秘密の部屋で青銅の椅子に座ってかすかな炎が立ち上る』について、ノストラダムス自身が解説している部分がある。...

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チャクラと七つの身体−52

◎肉体−35 ハイレベル・トランス−8 ◎ユダヤの文字観 ◎文字観照 アブラフィアの技 アブラフィアは、13世紀スペインのユダヤ教マスター。彼は文字観照の冥想を得意技とした。...

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チャクラと七つの身体−53

◎肉体−36 ハイレベル・トランス−9 ◎OSHOのトランスの見方 ◎脱魂癖と自己催眠脱魂 OSHOは、トランスとは、自己催眠か、もともと容易に意識を失う傾向のある人に起きる現象と見ている。トランスとは、脱魂・入神であり、無意識の状態に入ること。神降ろしで神が降りた状態、シャーマニズムで脱魂した状態のことである。最近ではテレビやテレビゲーム中に脱魂しかけている人もいるのではないか。...

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チャクラと七つの身体−54

◎肉体−37 ハイレベル・トランス−10 ◎天国の取り扱い 仏教、古神道、キリスト教に限らず、結構な数の宗教が、行法の狙いどころとして、ハイレベル・トランスの先に天国、天界、極楽を求めるものである。天国には、高級神霊群、正神群の他に、大神、神、仏、道(タオ)、大日如来がおわします。大神、神、仏、道(タオ)、大日如来に出会うことを見神、見仏、一瞥という。...

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チャクラと七つの身体−55

◎肉体−38 ハイレベル・トランス−11 ◎天国もいいけれど ○神のために神を捨て去る 神を知ること、神を一瞥することとは、いわば、神を知ること、神を一瞥することなのだとだと思う。それは修道院や専門道場などの正しい修行環境にあって、きちんと一定期間(数か月とか)修行を積み重ねれば、そういうことは起こってくるものだろうと思う。...

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チャクラと七つの身体−56

◎肉体−39 ハイレベル・トランス−12 ◎天国もいいけれど ○婆子焼庵(ばすしょうあん) 天国を味わっていても、それだけでは実世間で通用しないということをシンボライズした禅の公案がある。 昔、一人のおばさんがいました。禅僧を庵に住まわして二十年間供養していました。...

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チャクラと七つの身体−57

◎肉体−40  ◎悟った後の生存 現代の冥想修行者にとって、肉体で考慮すべきテーマの4番目。 4覚者であっても、悟った後の生存にあっては、肉体の維持、衣食住は、従たる問題かもしれないが、それなりに考慮すべき問題ではあること。 これについては、覚醒は、呼吸停止、心拍停止を伴うことがあり、肉体が痛む場合がある。悟後の肉体維持という点で、このことは、まず知っておく必要があるだろう。...

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チャクラと七つの身体−58

◎肉体−41  ◎光明を得れば肉体と脳はかき乱される ◎真理は語れない OSHOが語る悟った者の生存確率の低い話。これは、悟りを求める人にとっては、クリティカルな問題である。そしてこの問題は、将来起こると考えられている同時大量集団アセンションの結果起こるだろうことに大きなサジェスチョンを与える。...

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チャクラと七つの身体−59

◎肉体−42  ◎マリー=アンナ・リンドメイアの脱魂 ◎肉体がダメになるリスク 竹下節子氏は、カトリックを中心に聖者の奇跡についていろいろと紹介してくれている。が、マリアが出現したのを目撃した、イエスと会話した、肉体にスティグマタがついた、空を飛んだとか、死後においても分離された心臓が腐らなかったとか、目に見える方面の関心の方が高いように見える。いささか世俗的な方面に関心が高いのだろうと思う。...

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チャクラと七つの身体−60

◎肉体−43  ◎出口王仁三郎の生き返り ◎クンダリーニ・ヨーギは六度死ぬ このブログの基本的主張のひとつとして、クンダリーニ・ヨーガの道を選んだ人ならば、死の世界を極めれば、人は絶対に悪いことをしなくなるというものがある。...

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